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by Teru
この間、知り合いの友達がタイで2人目の子供を出産しました。一人目の子は国立病院で2人目の子は私立病院で出産しましたので、その違いや詳細を聞いてみました。
まずは値段の違いですが、国立病院では、妊娠してからの診察料、出産費まで含めましてなんと約10,000円程で済みます。驚く事に出産費(自然分娩)+ 病院に3泊入院してたったの4000円ぐらいです。もちろん入院の際は20人部屋ぐらいの部屋に入れられ、分娩中は夫は病院で待つ事もできず、子供が産まれてから夫の元に電話が来てやっと子供と面会ができます。
それに比べまして私立の場合は、妊娠してからの診察料、出産費まで含めますと、約30万円程かかります。国立病院のおよそ30倍となります。ですが、値段相当にサービスも機器も日本並みのケアを受ける事ができます。お腹に居るうちから、産まれて来る子供の障害や病気をチェックしたり、4D超音波で産まれる前に赤ちゃんの顔を見れたり、また母親の健康状態も毎月チェックされ、それに合わせた対処を取られます。また出産時には自然分娩でも帝王切開でも夫が手術室に入る事ができ、すべてビデオでも取らせてくれます。帝王切開の場合は、大量の血を見て倒れてしまう夫もちらほら居るそうです。また、出産後は個室の部屋に入院し、入院中は病院側が赤ちゃんの面倒を見てくれます。その間、母親はゆっくり休めるかというとそうでもなく2時間おきに、担当の医者や看護婦、またオムツや粉ミルクのメーカーの営業が次々と入って来て、中々眠れません。ただ、毎回2、3人の看護婦が入って来て体を拭いてくれたり、トイレに連れて行ってくれたりといたれりつくせりです。
タイの私立病院はサービス面でも施設面でもかなりハイレベルと言われています。出産に限らず、整形手術、外科手術、内科手術等をする為に、わざわざタイまで来る外国人も沢山います。いい病院になりますと、ホテル並みの豪華な個室で日本食やファーストフードを出前で病室まで運んでくれる所もあります。また、医者はヨーロッパや日本に留学し、その国で学んで来ている医者も沢山いますし、各国の通訳が常時居ますので、言葉の面でも不自由はしません。
入院と言いますとどうしても暗いイメージになってしまいますが、気分を変えて観光がてらにタイで入院というのもいかがでしょうか?
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