GPA News Letter Vol.51

 

 

 タイの出家(GPAエイ君の場合)    by Teru

 タイ男子の常識!!

タイはご存知の通り国民の95%が仏教徒と言われているほど信仰があつい国ですが、タイ人男子たるもの一生に一度は出家するべきだとされています。理由としましては、人によって様々ですが一般的には息子が一回でも出家した場合、その息子の父母は死んだ後、天国に行くとこが出来る、と信じられており、出家する事が一番の父母への孝行になるそうです。驚く事にタイの会社は民間の会社ですと15日、国営の会社ですと1ヶ月も出家を理由に休む事ができます。今回、弊社GPAのスタッフ、エイ君が出家して戻ってきましたので、どれだけ厳しい修行をしてきたのか色々と聞いてみました。
まず、出家に関しては何日間でもいいそうで、短い人では3日間だけ出家する人もいます。
エイ君が今回出家したお寺は年に4回だけ出家できる日が決まっていて、5月19日、ウィサカブチャー(仏誕節)の出家に向けてエイ君は1週間前から白い布をまといお寺に入りました。出家した場合はオレンジの袈裟を着るのですが、誰でも出家できる訳ではなく、この白い布を着ている期間、試用期間があり、その試用期間中に21人の僧の前で2回のテストを受け、合格したら無事正式に出家できるそうです。試用期間中はお寺の中の監視カメラで監視され,タバコを吸ったり、女性に触れたり、一日一回の食事以外にご飯を食べたり、水を立ったまま飲んだり、など数えきれない戒律を守らなかったら、正式に出家することが出来ないそうです。ちなみに今回は試用期間にお寺に来た人27人のうち19人しか正式に出家できなかったそうです。
そして無事正式に出家をすることが許されたエイ君は,晴れて僧となり12日間僧として出家してきました。出家している間のエイ君のスケジュールはと言いますと、、3:30起床後歯磨き、瞑想 6:00〜8:00托鉢 8:00〜9:00歩きながら瞑想 9:15〜12:00 昼食(ちなみに僧はご飯をこの1回しか食べてはいけません。後は、水か拳より小さい果物から出来たフルーツジュースしか飲めません。)13:00〜15:00お経、瞑想 15:00〜16:30 休憩(この間に水を飲みます) 16:30〜17:30立ったまま瞑想 17:30〜19:00入浴 19:00〜21:00瞑想 21:00〜22:00 仏教に関する勉強 22:00 就寝 という厳しい修行をこなし、へろへろになりながら無事GPAに戻ってきました。
今後、お寺に関する撮影があります場合は、お寺内部に詳しいエイ君を是非使ってあげてください。

    

 

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