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『ナナのゴーゴーダンサーと日本人…』 by Michi 秋葉原での殺伐としたニュースを見ると日本も安全な国ではないのかなと、いたたまれない気持ちになるが、タイ・バンコクでも5月の下旬、日本人男性が繁華街ナナのゴーゴーバーで働くダンサーと口論の末、ダンサーを殺害して、日本人は2人が住んでいたコンドミニアムのベランダから飛び降りて死亡した。この事件を、バンコクに住む僕の友人の多くはどう感じたか?“またか…”である。日本人が犯罪や事件に巻き込まれた話をときどき聞く。タイは『仏教の国』で『微笑みの国』だから安全だろうと思われがちだけれど、殺人や強盗事件は日本の何倍も多い。トラブルに巻き込まれた邦人の援護件数が世界一なのは15年連続で『在タイ大使館』だったりする。 (2007年 外務省統計)
ゴーゴーバーで働いているタイ人ダンサーの多くは、貧しいタイ東北部の田舎から来て懸命に働いている。日本人は特に『タイ人月収の何倍もの現金を持ち歩くお金持ち』だと思われている。『日本人はカモだ』と言い切ったゴーゴーダンサーも繁華街ナナにはいる。そこへ、サンダル、短パン、ウエストバック、くびから最新のデジカメを下げて。もう一度考えて下さい。《そのスタイルでは隙だらけですよ!》と。ちょっとした気のゆるみから事件に巻き込まれるかもしれないのです。 せっかくタイに来たのに、嫌な思い出からタイを嫌いになってしまうのは悲しい。
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