小さな世界遺産の町『ルアンパバーン』

                      by teru


47 TOPへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

47 TOPへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

47 TOPへ

 この間機会がありましてラオスのルアンパバーンへ撮影に行ってきました。

ルアンパバーンの町はラオス北部、首都ビエンチャンから北東367キロ、メコン河を500kmほど遡った河岸に位置し、東西2km、南北1km、人口3万人ほどの小さな町です。かつてはラーンサーン王国(注)の首都、王国の中心として栄え、1995年にユネスコから正式な承認を得て、町全体が世界遺産として登録されました。現在でも美しい町並みのみならず、北部の経済の中心となっています。(注、メコン川中流域に14世紀から18世紀にかけて展開した歴史上の王朝)

 

 そんなルアンパバーンの町ですが、小さな町ながら所々に寺院が点在し、町を少し離れると雄大なメコン川、膨大な山々や自然に囲まれまるで、異世界にやって来た様な感覚を覚えます。町の中はメコン川の様にゆったりと時間が流れ、人々も笑顔でのんびりしていて、まさに休暇には最適な所です。

 そんなルアンパバーンで忘れてはいけないのは朝の托鉢と夜のナイトマーケットです。早朝に目を覚まし、まだ涼しい町中を歩くとオレンジ色の袈裟をまとった僧侶達が托鉢にまわり、地元の人達も托鉢をする為に家の前で僧侶達を待っています。その何百人もの僧侶達が、バンコクでは見た事の無い様な長―い行列を作り、こんな小さな町にこんなにも沢山の僧侶がいるのかー、と驚かされます。

 地元の人達に混ざりメコン川に沈む夕日を見た後は、是非シーサワンウォン通りに行ってみて下さい。毎日ナイトマーケットが開かれています。町の街灯はとても少ないため、それぞれのお店の上にある電球だけが照明となるのですが、またその雰囲気が異世界に来た様な感覚を覚えさせてくれます。始めた当時はわずか何百メートルしかないマーケットだったそうですが、年々増えて行き現在では、端から端まで見て回るにはそれなりに時間がかかります。そして、このナイトマーケットで一番観光客の気を引いているのが、各々の店で物を売っている子供達です。民族衣装を着た10歳から18歳ぐらいまでの子供達が一生懸命片言の英語や日本語で商売をしています。その可愛らしさに、ついつい物を買ってしまう人も多いようです。

 ルアンパバーンは世界都市に認定されてから観光客がどんどん増えています。そのわりに町が小さいため、ホテル不足でハイシーズン中に訪れる場合は町中のホテルが満室になるほどです。世界遺産ルアンパバーン、是非一度訪れてみて下さい。

47 TOPへ

Vol.47の内容  

ゴラゴットのASIA News  タイ現地新聞より

スパイシータイランド  「誤解、曲解、ああ勘違い」  by MK

匠武士のタイで想う日々 「チェンマイの自然」

改定!「バンコク空港事情」by Michi

ラオス世界遺産の町『ルアンパバーン』 Teru

 

BKKTopへ