by Teru

 タイでは年末から4月にかけてずっと町中にお正月、お祭り気分が残ります。12月5日の国王誕生日に始まり、クリスマス、西暦NEW YEAR、中国正月(中国陰暦1月1日)、タイ正月(4月13日、14日、15日)と行事が続きますがその締めくくりがソンクラーン祭りです。元々はタイ古来のお正月であり、米の国であるタイの農民たちが収穫を終え新年の訪れを僧侶への布施で始める、という仏教行事でした。現在でももちろん古式の仏教伝統行事がおこなわれますが、メインはむしろ“水掛け”の方になっています。このソンクラーン中は誰に水をかけてもいい、ということになっていますので、町中で水掛け合戦となります。家の前を通る人や車を待って水をかける人もいれば、ピックアップトラックの荷台に大きな水タンクを乗せて水鉄砲で武装して町に繰り出す集団も居ます。もちろん、ピックアップの荷台には10人以上の人が乗り、宴会をしながら水をかけあっているので、手に持っているコップの中ではビールと、どこから持って来たのか分からない水がいい具合にミックスされています。この武装ピックアップ同士が道路でかちあうと、お互いにスピードを緩め、心ゆくまで水を掛け合います。バスの運転手も、水掛けスポットに近づくとわざとスピードを緩めるため、バスの中も乗客もびしょ濡れになります。

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 バンコクで有名な水掛スポットは世界中のバックパッカーが集るカオサン通りですが、私は今年はシーロム通りに遊びにいってみました。昼間はカオサン程盛り上がってはいませんでしたが、夜になると急に活気づき、大きなスピーカーを積んだトラックが大音量で音楽を流しながらパッポン通りの前に停車すると、シーロム通り全体がオープンスペースの巨大ディスコと化し、車道で通行止めをしていないにも関わらず、人々が車道を占領し、水をかけ合いながら踊り、車は全く動けなくなってしまいました。シーロム通りに入ってしまった車は抜け道もなく、たかだか、1kmもない通りを通り抜けるのに、3時間以上かかっていました。

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 ソンクラーン中は自分の故郷に正月帰省する人も多いため、長距離バスターミナルや飛行場も人でごった返します。また、車で田舎に帰る人も多く、飲酒運転が多いため、事故が多発する時期でもあります。内務省の発表によりますと今年、ソンクラン期間中の7日から16日までに全国で起きた交通事故件数5327件、死者476人、負傷者5985人と当初の予測を下回ったそうです。

 タイの正月気分も終わり、長い夏休みを終えた学生たちも町にあふれてきました。GPAバンコクもおかげさまで10周年を迎える事ができましたが、タイの活気とエネルギーに負けない様にこれからも頑張っていきます。

 

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Asia News   ゴラゴットのタイ新聞情報
Asia News2   王様在位60年記念イベント
スパイシータイランド  在タイ20年 ジャーナリストM.Kさんの「王さま」
新春のParisからのお便り  by Shin Aomi
タイ正月ソンクラン    by TERU
今年の正月はこんなもの  いけてるDreamちゃんの過ごし方
映画にいくならタイ!  by 匠 武士
タイの旅番組はなんと! by Soi22
美しいPhiPhi-Islands by KAZU
Nuiちゃんのカンボジアへバックパッキング