by タイで想う日々

 

T-POPが日本でブレイクする日 

皆さん、タタ・ヤン、もうご存知ですよね!?

ブリトニー・スピアーズばりのsexy路線で突如日本のメディアに登場したタイの歌姫。女子12楽坊を大ブレイクさせた音楽会社が強力なプロモーションで次に送り込んだアジア・アーティスト、タイでは既に9年のキャリアを誇る人気歌手、それがタタ・ヤンです。世界デビューアルバム「I Believe」が日本のオリコンチャートにランクイン。タイ人歌手のランクインは同チャート史上初!という快挙を達成してしまいました。 

このタタ・ヤン日本デビューだけでなく、実は2004年はT-POP(タイ・ポップス)が日本に本格上陸した記念すべき年にもなったのです。

まず4月に、今までの「タイの歌手=アイドル」という図式を超える女性アーティストとして注目されているPalmy(パーミーと平べったく発音するのがタイ風)を筆頭に、日本独自セレクトの編集盤が数種類発売。タイ歌手の本格的な日本盤の発売は初めてのことでした。

6月、その日本デビュー盤のプロモーションとして初来日を果たしたPalmyの東京公演にはタイ人はもちろん、熱狂的な日本のT-POPファンが集結! 日本のマスコミも駆けつけたこのステージは大盛況に終わり、その後のタイポップス・ストリームの発火点となりました。

続いて8月には、アジアで大ブームを巻き起こした中華系タイ人ユニット、チャイナ・ドールズが大阪のアジアフェス系イベントに出演。

また、タイのアーティストの多くは、大の日本通という側面も持っています。ミュージシャン同士の交流も盛んで、9月にバンコクと東京・六本木で行われたSoi Music Festivalでは日本のコーネリアスと、タイの人気バンド・モダンドッグが共演。つい先日発売された彼らのニューアルバムには日本人スタッフのクレジットがずらりと並んでいます。

もともとタイ人は、サヌック、サバーイ。つまり楽しく、気持ちよいモノを求める国民性で、理屈ぬきに音楽が大好きな人たちです。ちょっとしたレストランやパブには必ずステージがあって、そこに日本では考えられないような大物アーティストが出演することもたびたび。それこそミスチルやサザンがいつも東京23区ツアーをやっているような親近感なのです。そんなLiveが毎日タイのいたる所で開かれているので、コレを観たさに日本からわざわざタイにやって来るという人も出現。日本には無い音楽でのメ開放感モをタイに求めているのかもしれませんね。

このように、今まではアジアの人気観光地のひとつに過ぎなかったタイが、音楽というサブカル

チャーの発信地にもなるノノ

いま日本ではメ韓流モが頂点ですが、次に来るのは意外とメ泰流モなのかもしれません。いや、そうあるべきです! そして近い将来、タイポップスの番組を日本で放送できることを願ってやまない筆者なのであります! 

タイで想う日々 http://homepage3.nifty.com/takumiartisan/

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