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来年公開予定の映画撮影がタイ東北部の村からスタートします。

主演は、日本人で初めてカンヌ映画祭で主演男優賞を受賞した少年!

映画の中で象使いの役にチャレンジするために日本で象使いの専門用語、象との接し方などを勉強していました。8月にタイの象センターに本格的な訓練の為に滞在し象とのふれあい、象を扱う練習をはじめました。私はメイキング撮影のため訪れました。周りは山々が連なる大自然の中にある訓練センター。その大自然の中で、象使いになるべく格闘する日々が始まったわけです。象に話しかける専門用語はタイ語です。とても発音が難しいと言われているタイ語の勉強も平行して行い、象使いの訓練を日々続けています。
ある日2日間何も無いジャングルで象と過ごすというとてもハードな訓練が行われました。寝床はテントをはり、食事は自炊、虫なども多く、またこの時期は雨期ということもあり激しい雨にも遭遇しました。厳しい環境の中で象と過ごす2日間、人と象がより理解しあえる仲間意識のようなものが生まれたと言っても過言ではありません。彼もひと回りふた回りも大きくなってジャングルから戻って来た感じがしました。顔つきも精悍になり、一人前の象使いになれたような気がしました。回りにいたスタッフ関係者達も同様に感じたことと思います。食事はタイ料理のみ、宿泊した部屋にはテレビ、エアコンも無い、決して恵まれた環境とは言えない中、彼はよく頑張りました。心から感動した取材になりました。
秋よりタイ東北部からクランクインするこの映画、封切りは来年夏頃を予定しています。うわべだけではなく心身とも象使いとして役に取り組んでいる彼の芝居に注目して下さい。 私もクランクインの時にはまた取材にお邪魔する予定です。今から完成がとても楽しみな映画です。

今回の映画制作にはタイ現地の映画会社がロケ地などの全てのコーディネイションをしています。今年に入り数々の映画制作がタイで行われています。ハリウッド、香港、日本など、私はテレビ制作現場での仕事が多いのですが今回、映画制作現場でいろんな事を勉強させていただいた取材になりました。映像作りはテレビ、映画も同じ、私も負けず新たな気持ちで映像作りを目指そうと痛感した取材になりました事を皆様にご報告させて頂きます

Kazuyuki




 

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