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アジア全域 撮影 コーディネーション |
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22 K Building 2nd Fl. Sukhumvit Soi35 BANGKOK THAILAND
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「Amazing Thailand?」
僕が5年前にタイに来た頃は、この「Amazing Thailand」の看板、垂れ幕を至る所で見かけました。タイ観光局が外国人観光客の誘致の為に掲げたプロジェクト名で、この「Amazing Thailand」の垂れ幕のもとに、外国人に、タイの面白さ、楽しさ、住み易さをアピールし、大量の外国人観光客、外国人長期滞在者、果ては大量の外国人移住者?を誘致してきました。これについては、最近に始まった事ではなく、タイは以前から、気候、物価、各国へのアクセスの良さ、タイ人のウェルカム気質、等も手伝って、多数の外国人達が魅了され、そして、タイの人たちも元々の性格なのか、外国人達をすんなりと受け入れてきました。そして、その結果、ロークラスからハイクラスに至る迄、タイには沢山の国籍の混血が存在し、ルックスが重要視される芸能界においては、そのほとんどが、純血のタイ人ではありません。そして、そんな外国人観光客が落として行く外貨、長期滞在者が運んでくる外貨、がタイの経済にある程度、貢献していたことは周知の事実です。
そんな、「Welcome to Thailand」だったタイが最近、「Welcome to Thailand?」に変貌しつつあります。といいますのも、タイの首相がタクシン首相に変わってから、彼が、タイを急激な改革に導き始めているからです。いままで、幾度とない取り締まりを実施しても、結局元通りになり、なあなあになっていた、麻薬問題、貧困差問題、若者の乱れ等の様々な問題を、どんどん取り締まり、そしてタイを外国の援助に頼らず、一人歩き出来るように発展させようと頑張っているからです。確かに、ここ一年、タイは急激な変化の中にあり、バンコクの様子を見ていれば、確実に発展して行っている事は明らかです。ですが、もちろん発展に伴って、色々な弊害が出てきます。麻薬取り締まりにおいては、沢山の死傷者を出しましたし、娯楽施設を早めに閉店させる事によって、沢山のお店のオーナーが、売上げが激減する、と猛反対したり、色々な弊害がつきものですが、その弊害が、いよいよ、外国人にも向けられてきました。 タクシン首相はタイに住む不良外国人を一掃しようと、外国人に発行されるビザについても、取り締まりを強化し始めました。今迄、日本人がタイに行く場合、ノービザでも自動的に1ヶ月の滞在が許可されましたし、観光ビザを取れば3ヶ月滞在でき、その観光ビザもシングルからトリプルまで、誰でも簡単にもらえました。しかし、半年ぐらい前から、ビザ代、ビザ延長代ともに約3倍強に跳ね上がり、3ヶ月前ぐらいから日本人へのビザ発給について色々な噂を聞くようになってきました。タイでワークパーミット(労働許可書)を申請する場合はビジネスビザを申請しなければいけないのですが、そのビジネスビザが、以前と全く同じ条件と書類をそろえても発行されなかったり、それどころか在日タイ大使館で観光ビザさえも発行してもらえなかった人もいると聞きます。以前は、何十回とタイの観光ビザを申請して、マレーシアやラオスでもらえなくなった人でも、日本に行けば、ほぼ100%もらえましたが、最近、だんだん厳しくなって来ているようです。それどころか、タイにノービザで入って来て、1ヶ月が過ぎたので、カンボジアに一度出て、再入国しようとした人が、ノービザの1ヶ月さえも認めてもらえず、タイに再入国できなくなり、そのまま日本に帰るはめになった人も出たと聞きました。 タイも、どんどん発展して、先進国化してきています。それに伴ってタイのタイらしさまでもが失われないように願うばかりです、、。
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