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エビはいらんかね さあさあ、エビはいらんかね。もってけ泥棒!。11月18日、王宮近くの通りで突然、数人の男が大量のエビを無料で配り始めた。この人たちはチャチュンサオ県からやってきたエビ養殖農家たち。最近のホワイト・シュリンプ(大正エビ)の価格下落に業を煮やし、政府に価格統制を直訴するため上京したのだという。エビがタダ同然になってやっていけないというパフォーマンスだ。そばを通りかかった人たちは大喜びで山盛りのエビを袋づめにした。日本なら今夜のおかずは間違いなくエビフライになるところだが、タイではそれほどポピュラーなメニューではない。いったいどんなオカズになるのやら。大正エビの価格は例年に比べて約60%も下落、現在は1キロ=50〜60 バーツとなっている。 |
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トップレスボクシング パタヤ、パッポン、パンガン島などの西洋人向けバーで客寄せのために行われている女性のトップレスボクシングが批判を浴びている。きっかけはインターネット。あるバーのオーナーが客欲しさに写真を掲載してしまったところ、ネットでこれを見た複数のタイ人から抗議の声が新聞社に寄せられた。タイの伝統競技であるムエタイを辱めているというわけだ。批判がさらに高まれば早晩消えてしまいそうな雲行きである。 |
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ニプレス大流行 もっともっと露出させたいという過激な路線から登場したファッションニプレス。トップモデルがファッションショーで乳首に貼って歩いたことから世界的に注目を浴び、バンコクでは最近になって急に流行りだした。年中薄着を楽しめる常夏の国だけあってその潜在需要はかなり高かったとみられ、ティーンエイジャーや水商売の女性を中心にあっという間に広がった。人気のデザインはフルーツ、チョウ、くちびるなど。 「ブラジャーは暑苦しいけど乳首が見えるのもイヤ」という女性の繊細なニーズにぴったり当てはまり、下着メーカーの脅威となっている。 |
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100本のマラを持つ男 ナコンパトム市で中泰折衷食堂を経営するステープさん(51)はタイでも指折りのリンガのお守りの収集家。タイではプラッキと呼ばれるこのお守りをステープさんは300〜400個も持っている。うち100個はいつも腰の周りにぶらさげて店に立つ。ただ最近はなかなか上物のプラッキにめぐり会えないらしく、タイ人なら誰もが集めているプラ・クルアン(仏様のペンダント)の収集を始めたという。ステープさんのコレクションの中にはかなりの値打ちものがあって、たまに売ってくれという人もいるらしいが、よほど気が向かない限り売ることはない。喜ぶかどうかは別にして、とりあえず死んだらすべて子供たちにゆずりたいという。 |
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森のチャンピオン パッポンやパタヤでよく見かける見せ物用のムエタイ(タイ式ボクシング)ショー。タイでこれをやるのは人間だけではない。バンコク北部の野外動物園、サファリ・ワールドではなんと、オランウータンがコミカルなキックボクシングを繰り広げる。格闘シーンはお世辞にも迫力満点とはいかないが、勝利の雄叫びやノックアウトシーンは抱腹絶倒。勝者はロープに上って右手を高々と突き上げ、敗者は立ち上がりかけてまたダウンする。ちなみにレフェリーは本物の人間である。 |
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ちょっと軽めのボーリング タマが重くて腕がだるくなる。穴が小さいので指が太いのがばれる。爪を伸ばしているので割れたらイヤ――。いろんな理由でいまいちメジャーなスポーツになりきれないボーリングだが、そんな人は都内ラチャダムリ通りのビッグCスーパーセンターにあるEGVメトロポリスに行こう。ここでは穴なしボールを使うアジア初の新型ボーリングを楽しめる。ボールのサイズは普通よりもかなり小さめ。力のない女性でも十分楽しめる。ただもともとボーリングの好きな人にはストライクを出したときの爽快感にやや欠けるかも。 |
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パンダがタイにやってきた 11月半ば、中国四川省から北部チェンマイの動物園にやってきたパンダ2頭の公開が始まった。カムアーイ(オス、3歳)とカムウアイ(メス、2歳)は約1カ月前にタイ入り。新しい生活環境にもすっかり馴染み、無事お披露目となった。中国はこれまでに米国、メキシコ、ドイツ、オーストリア、日本などにパンダの貸し出しを行っているが、熱帯ではタイが初めて。チェンマイは比較的気候が冷涼で、これまでのところパンダは元気に生活している。ちなみにパンダの獣舎建設費は100万ドル。政府はさらに年間30万ドルのパンダ研究資金を中国政府に支払うことになっている。 |
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夢はヘビー級チャンプ 若干9歳で体重49.5キロを誇る一人の少年が、ボクシング界から熱い視線を浴びている。マンUコックピーク君。もともとサッカー好きだったのだが、あまりに太っていたためにピッチの上ではいつもお荷物。体重を絞ろうとやむなくキックボクシング始めた。肥満体ながらすばらしいボクシングセンスを持っている。リングネームはもちろんお気に入りのサッカーチームからとった。ただ最近ではサッカー選手への未練は消え、プロのムエタイ選手になる新しい夢が育ち始めている。ムエタイ王国のタイはボクシングの中軽量級クラスで世界チャンプを量産しているが、もう10年もすればヘビー級に大スターが生まれるかもしれない。 |
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トップレスボクシング パタヤ、パッポン、パンガン島などの西洋人向けバーで客寄せのために行われている女性のトップレスボクシングが批判を浴びている。きっかけはインターネット。あるバーのオーナーが客欲しさに写真を掲載してしまったところ、ネットでこれを見た複数のタイ人から抗議の声が新聞社に寄せられた。タイの伝統競技であるムエタイを辱めているというわけだ。足蹴りをくらわさなければ単なるボクシングということでムエタイを侮辱していることはならないのかもしれないが、そんな言い訳は通用しない。批判がさらに高まれば早晩消えてしまいそうな雲行きである。
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ミサイルみたら119番 バンコクでAPEC首脳会議を控えた10月初め、地対空ミサイ(SAM)の実物を用いた講習会が空軍関係者によって開かれた。対象者はドンムアン空港周辺地区で営業するバイク運転手や地元の人たち。講習会といってももちろんミサイルの使い方を覚えるわけではなく、不審な人物がいたら即座に通報させるための識別訓練。確かに実物を見ておくのとそうでないのではずいぶん違いそうだ。タイにカンボジアから大量の地対空ミサイルが持ち込まれているとのうわさもあり、空港近辺から航空機を狙ったテロに対する懸念が高まっている。 |
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米大使館で指紋登録 バンコクの米国大使館に11月半ばから指紋読み取りスキャナーが登場した。テロを未然に防ぐために実施されている米政府の外国人出入国管理強化策の一環。アジア各国にある米国大使館では、クアラルンプールに続き2カ所目の導入になった。同大使館で米国のビザを申請する者は今後、両手人差指の指紋を登録することになる。14歳未満の子供、80歳以上のお年寄、外交官などは対象外。 |
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スーパーカップル破局 男子テニス界のスーパースター、パラドンとアイドル歌手のタタヤンが早くも破局を迎えた。2人は9月にタイで初めて行われたプロテニス協会のトーナメント、タイランド・オープンで出会い、観客席で寄り添ってゲームを観戦する姿が大々的に報じられた。しかし、パラドンが海外遠征中に調子に乗ったタタヤンが交際宣言したためにファンの間で批判急騰。さらにこの時期のパラドンの試合ぶりが精彩を欠いていたこともあり、タタヤンへのバッシングが全国的に拡大した。結局、このままでは双方にとってよくないとパラドンの方から別れ話を切り出した。 |
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ソープキング、政党旗揚げ ソープランド経営にからむ警察への賄賂を公開して一躍人気者になった風俗王、チューウィット氏が政党旗揚げを宣言し、このほど政党のマークなどを公開した。政党名はパック・トントラクーン(First Thai Nation party)。ただチューウィット氏はスクムビット地区で起きたカウンターバー襲撃事件など様々な裁判を抱える身で、政治活動がスムーズに開始できるかどうかはまだ不透明だ。 |
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アンナ・クルニコワ、来タイ アイドル並みの美貌と華麗なプレーでたちまち世界のトップスターになった女子テニス界の新星、ロシアのアンナ・クルニコワが、パタヤで開かれたボルボ・オープンに参加するため来タイした。タイはパラドンとテミー(テマリン)という男女の看板選手が世界ランク10位前後で活躍し、空前のテニスブームに沸いている。アンナはテミーとエキシビションマッチを披露、シーソーゲームの末にテミーを下して観客を魅了した。
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VOL. 36の内容
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