Yukaの感じるタイランド |
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魅惑のタイ女性 ミアノーイから見る恋愛観! タイの女性は、素直で明るくて無邪気で本当に愛らしい。それに思いやりがあって、つくし上手である。タイの女性と交際した男性からよく聞く言葉は「今までにこんなに女性から愛されたことはない、こんなに頼られたことはない」タイの女性は誠心誠意愛す。男性は「ほっておけない、自分が何とかしてあげなければいけない」という衝動にかられる。私はこんなに男性の心を惹きつけてしまうタイの女性は、世界の女性でも、三本の指に入るのではないかと思う。実際ここまで外国人相手にした風俗業が多い国、そしてリピーターが多い国は他に例をみないはずだ。 タイはいまだ階級社会であり、お金持ちと貧しい人の差が一目瞭然である。だからお金に対しての執着心が強く、しかもそれがものすごく露骨である。貧乏に生まれたら一生貧乏、そして子供や孫までもが貧乏で、そこから抜け出すのは本当に難しい。しかしタイ人女性にとって、貧乏から抜け出せる最大のチャンスといえば、外国人男性と結婚することである。特に日本人男性はタイ人女性から見ると、1お金持ち 2清潔感がある 3優しいという先入観があるらしく人気は高い。モテモテの日本人男性は、タイでウハウハ気分になり、タイの女性とスウィートな思い出を作る。(結局はビターな場合も多いけれども・・・)なぜかそのほとんどが妻帯者である。日本人男性、日本で厳しい社会の中、せっせと家族のために働き、会社ではストレスだらけ、でも家に帰っても妻は若き頃と打って変わってかわいさはなくなり、文句や愚痴だらけ。子供にも相手にされず、どこにいても癒されず、行く場のない毎日。そんな時に知り合うタイの女性が献身的に愛してくれ、それがたとえお金がからんでいたとしても、昔のように甘い言葉を囁きながら(言葉の壁がさらに気分を盛り上げたりして)、手をつないでデートしたり、じゃれあったり、そんな恋愛の感覚が彼らにとって最高の癒しになり、楽しみになるのではないだろうか。タイで暮らしていて、よく聞くタイ語の一つに、「ミアノーイ」という言葉がある。日本語でいう「愛人」という意味だが、これが実に頻繁に会話の中に出てくる。というのは、実際にミアノーイ率が高いことと、恋愛がお金によって成立する場合が多いからだろう。
私が今までに見てきた数多くの日本人男性とタイ女性との恋愛の中で、特に印象に残ったストーリーを紹介します。
スウィート編
名前はノンちゃん。色白のロングヘアーで、鼻が高く、ハーフのような顔立ちをしている。数年前には、地元スコータイで「ミススコータイ」に選ばれた経歴の持ち主でもある。もっと痩せたいという願望から、痩せ薬を飲みはじめ、その反動で逆に太ってしまい、今は「ヒッポー」(タイ語でカバという意)のあだ名をつけられてしまったほどの体格だ。それでも彼女の男性を誘うときの目つきは、私が見てもドキッとさせられる。セクシーで甘え上手。今は太ってしまったけど、磨けばきれいになれる素質はある。
彼女は日本人専門のクラブでホステスとして働いている。しかしおデブのせいもありなかなかお客さんがつかない。指名もない。そんな時、たまたま常連のお客Aさんの相手をすることになった。Aさんは在タイ10年、タイで事業を起こし成功したうちの一人である。妻も子もいて素敵なおじさまという感じだ。二人は気が合い、盛り上がった。次の日ノンちゃんはAさんを海老釣りに連れて行き、タイスキ(日本の水たきのようなもの)屋さんでご飯を食べた。Aさんは今までこのようなローカルな経験したことがなかった。だからこそそんな知らない世界を教えてくれるノンちゃんに興味を抱き始めていた。それから二人は毎日のように同伴で店に入った。もうAさんはノンちゃんに本気ではまってる。ノンちゃんもこんなにしてくれるAさんを愛し始めている。もうお客とホステスの域を超えた時、ノンちゃんは店を辞め、Aさんの愛人になることを決めた。実はノンちゃん、タイ人の年下の彼氏がいた。しかし彼女は「私はタイ人で、親や兄弟の面倒を見ていかなければならないの。彼氏とはちゃんと別れたわ。私はAさんを選んだことは正しい判断だとはっきりいう事ができる。Aさんは私を一生守ってくれると言ってくれるし、約束済みだから、私はAさんを信じるわ」そう言ってAさんのミアノーイになる決意をした。「愛人」というと日本では悲劇のヒロインのような立場にある。しかしここタイでは、生活を変える大きなチャンスとなるのだ。ノンちゃんの場合も、Aさんから毎月5万バーツの生活費、高級コンドミニアムに住み、車を与えられ、パソコンを買い、コンピュータースクールに通い、英語と日本語を習いに行く毎日。夜になると、Aさんの帰りを待つ。ノンちゃんにとって、こんな幸せな生活はない。今まで月2万バーツ稼ぐのに休みなしでホステスとして働いていた彼女が、愛してる人にすべてを面倒みてもらえる。ノンちゃんはいっきにお金持ちの生活に変わり、Aさんは家庭のごたごたをノンちゃんによって癒される。現在二人は最高の関係である。久しぶりに会ったノンちゃん。痩せるよりも、毎日何もせずゴロゴロしているので余計太っていたが、心の余裕、そして経済的な余裕が彼女を美しくみせていた。
ビター編
ジェイちゃんという名の19歳の女の子。彼女はタイの南部出身で、家が貧しく、家計を助けるため、双子の妹と一緒にバンコクへ出てきた。細く、色は黒いが超美人である。はじめはダンサーとして働いていたが、給料がよくないので、あるホテルのコーヒーショップで売春をはじめた。周りの女友達もかわいいので、毎日稼ぎはよかった。そんな頃、ある日本人と出会った。駐在員として日本から働きに来ている38歳の男性Rさん。お互い恋に落ち、Rさんはジェイちゃんを仕事に行くことを禁じた。Rさんはこう言っていた。「こんな若くてかわいい女の子と一緒にいられるなんて幸せだよ。日本だと援助交際だって言われちゃうよ。こんなの日本じゃ絶対あり得ないね」そうこうしているうちに、Rさんの日本にいる奥さんに赤ちゃんが生まれ、その数ヵ月後、奥さんと赤ちゃんがタイに移住するというのだ。あたふたしているRさんとジェイちゃんの間にもなんと子供ができてしまった。ジェイちゃんは悩みに悩んだ。もちろんRさんも、ジェイちゃんは愛しているけど、日本の奥さんと子供に対しても責任がある。その時、ジェイちゃんが私に相談してきた。「日本の奥さんに、Rさんが今タイに女がいることを知らせたい。そしたら奥さんはRさんと別れるかもしれない。お願い、私は英語ができないので、代わりに日本語で手紙を書いてくれない?私は間違ったことしてないわ。」私にはさすがに引き受けられなかった。結局、ジェイちゃんが言うには、Rさん、ジェイちゃんの子供も生ませ、奥さんと子供がタイに移住してからは、5人で暮らしていこうと言ったそうだ。なんてそんな馬鹿げたことを・・。結局、おいしい思いをしていたこのRさん、結果的には最悪な状況となってしまった。しかしいきなり奥さんの元に「あなたの旦那さんはタイに女がいます」という手紙が届いたらどうなったことでしょう。
タイの場合、一人当たりの生活費が安くすむため、このように女性に仕事をさせず、生活費など全てを面倒みて、自分の手元においておくこと(かこう)が、お金がらみで恋愛をした時のパターンである。日本人の場合だと、サラリーマンでも、年金生活者でも、ただのアジア放浪者であっても、それが可能である金額だ。簡単に仕事をやめさせ、女性を軟禁状態にしておく。女性側は家族を養う義務を感じながら育っている。親は娘がお金持ちと結婚することを心から望み、老後は子供からの送金で暮らす。タイでは子供が保険であるようなものなのだ。その責務を果たすため、娘はなんとかお金持ちと結婚しようとする。国際結婚が多いのは、これが一つの理由でもあると思う。
タイにいると、お金に対しての執着心、恋愛観などの違いに驚かされることが本当に多い。しかし恋愛はやはりその環境によって求める対象が違うということを、私もやっと気づいたところである。それにしても恐るべきタイ女性。男性の心をつかんで放さない何かすごい魅力を持っている。自分には真似できない悔しさと、羨ましさを抱きつつ、いや、しかし大和撫子も負けてないぞ、と自分に言い聞かせながら、ここタイで頑張って生活しています。(負け惜しみ?) ユウカ |
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VOL. 34 の内容
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