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GPA(USA)新年会
2003年1月14日
毎年ロサンゼルスの日系映像プロダクション、フリーランスで活躍されているカメラマンやコーディネーターの方々をご招待して開催されるGPA(USA)主催の新年会。今年はハリウッドの中心にある老舗ライブハウス、Highland Groundsにて行われました。*アメリカではクリスマスが一年で一番メジャーなホリデー。つまりそのすぐ後の御正月は元旦を過ぎたら終りです。在米日本人の私達にとっては何となくものたりない一年の始まりになります。そこで始めたのがこの新年会。前年お世話になった各局のLA支社、クライアント、関連業者、そしてもちろん同業者も皆集まって「今年も一年頑張りましょう!」という気合いを入れるロサンゼルスのテレビ/CM/放送業界の「小正月」なのです。

今年のパーティーには各社から総勢120名のゲストがワインやシャンパンを手にお集まり下さいました。

地元人気ロックバンドのライブに当社リサ−チ部門チーフのヨハン・ヤング(写真中央)が飛び入り参加!オフィスではシャイな彼の全く違う一面を披露。ギターを手にステージに飛び上がり大熱唱すると観客から応援、拍手、喝采が飛び交いました。食事はイタリアから取り寄せた窯で焼き上げる本場顔負けのイタリアンピッツァやオーガニックの素材をふんだんに使ったタコスやサンドイッチ等が好評でした。

ゲストの話題は911テロ後のアメリカ社会、イラク戦争の影響等。しかし何と言っても今年最大の注目の話題は念願のヤンキース入りを果たした松井選手!
彼の活躍に経済効果などのいろいろな期待がかかっています。残念ながらCM業界は日本経済不振のあおりをまともに受け非常に厳しい状況に悲鳴を上げていました。その反対に日本のTV業界ではまだまだアメリカネタが健在、撮影環境の良さや安定した天候を求め、ここロサンゼルスでもバラエティー番組、報道、
ドキュメンタリーの撮影収録が行われ、日系TVプロダクションは何とか忙しく過ごす事ができたようです。このように、GPA新年会は普段なかなか会う機会がない人達同士が集う同窓会のような存在でもあります。
「ご無沙汰しています!」という元気な再会の声があちらこちらで飛び交う賑やかな情報交換の場ともなっているようです。*
さて、お蔭様でGPA(USA)は今年創立20周年を迎える事が出来ました。ロサンゼルスにオフィスを構えたのが1982年。GPA東京からたった2人のスタッフが派遣された当時はまだ日系プロダクションも数える程で撮影コーディネーターという職種すら確立されていない時代でした。GPA(USA)が20年で得たかけがえのない宝とは、このニュースレターを読んで下さっている皆様と、この土地で歯をくいしばって苦労しながら、時にはライバルとして、そして時には支えあう同朋としての絆を育ててきたLA放送業界の方々と自負しております。戦争のニュースや日本経済の長引く不振が社会を暗くするこのご時世ですが、2003年も楽しいバラエティー番組や感動のドキュメンタリー等の映像作りに私たちも日々励んでいきたいと思います。
年々思考をこらし企画に燃えるGPAUSA広報部では、既に来年の新年会に向けてアイディアを練りはじめております。次回は何が飛び出すやら。。。
by GPA(USA) 碧海保江
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