(株)ジーピーエー 東京都港区西麻布3-1-25-8F Tel: 03-3401-6137 http://www.gpa.co.jp
GPA Bangkok Co.,ltd. 22 K. BUILDING 2 FL. SUKHUMVIT Soi 35 Bangkok Thailand TEL.+66-2- 260-9119

 

2001.6.20発行
アメリカ/フランス/東南アジア/福岡/東京  GPA NETWORK


 

 

とうとう

 タイに雨期がやって来ました、一日一回バケツをひっくり返したようにドカ〜ンと雨が降ります。日本の雨と違い、傘をさしてロケを続けることはとてもできません。
 すみませんが雨の時は、しばらく休憩させてください。ほとんどの雨は30分ほどで、あがりますから。
しかし、面白い事にタイ近隣諸国でも雨期でないところもあるのです。
我々はそんな近隣諸国に撮影に行く事があり、いろんな方々に助けられながら撮影をしています。 

 ロケに必ず関わるのがコーディネイターです。撮影中に困った事がおきてもコーディネイターが対処してくれます。撮影許可、国々に応じた対応、言葉の問題、スムーズな撮影進行などを考えるとコーディネイター無しでは、撮影は出来ません。

 バンコクはGPAを含め、現地コーディネイター達のアンテナがタイ国内だけでなくアジア各国に伸びており情報が集まります。近隣諸国への調査や取材も比較的簡単に出来るというメリットがあります。

 またタイという国は本当に便利なところです。
日本と比較して他国のビザが取りやすい。他国へのエアーチケットが安く手に入る。全体として何より取材費が安く上がるという点が一番ではないでしょうか!

 私もタイに来まして日本と違う事にいろいろ出会いました。機材は日本と同じように揃える事ができます。 派遣されるタイスタッフもチーフクラスの人はハリウッドに勉強に行ったり、実際アメリカ映画制作の経験者もいます。こちらの要求を理解し、今何が必要か判断して現場の進行をスムースにこなしてくれます。
 ちなみにタレント車、メイク車など、とても豪華な雰囲気で、テレビ、冷蔵庫、ステレオ、ビデオ、シャワー室、ベットなどがついてびっくりするような安い値段でレンタルできます。なかなか、テレビの制作現場においては、そこまで必要することは少ないですが必要な撮影の時はいつでも使えるという訳です。

 その他のことでも撮影において、まず困る事はないでしょう。GPAバンコクオフィスも現地に根をおろして6年目に入りました。これまでに近隣諸国を含めいろんな場所、またいろんな場面での撮影を経験して様々なノウハウを得る事が出来ました。
 このノウハウを提供するべくバンコクオフィスでは皆様からの御連絡をお待ちしておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい!

 次号は、撮影から離れまして、『タイで暮らす』をテーマに書いてみます。

 それでは! ( 大原 )


クリックすると本文へ
今月の内容

 

      どうぞよろしく! 
      新入社員のビックです。
       ロケ車のドライバーのガオさんトビック
       ビックはガオさんの息子です。

       
    年令  : 21歳
    趣味  : サッカー観戦、バイク、車(Fー1)
    夢の実現 :小さいころから映像の世界に興味を持ち
  
        念願の職につけた事でやる気十分!
      
    将来はカメラマンになりたい!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(M.K)

  海外での取材中にスタッフが病気に罹ったり、ケガをすれば大変です。そして、それは往々にして起こることです。

みなさんの参考になるかどうか、タイの医療事情についてのヨモヤマ話です。

あなどるなかれ!タイの病院

  総じて、日本で紹介される東南アジアの医療事情は、劣悪とされるほうが多いようです。人のアラを探すのは簡単で、テレビ画面上では人々が医療に窮乏を訴えている様子が伝えられています。医療環境が悪いと紹介したほうが、より同情が集まるからでしょう。しかし、そこには脚色があります。正しくいうと、日本ではどこの病院でも平均的な質の治療を受けられるのに較べ、タイではピンからキリまであるということです。簡易ベッドに聴診器ひとつぶら下げただけの医師がいる野戦キャンプのような医院がまかり通っているのと同時に、五つ星ホテルをそのまま病院にしたようなところが存在します。この五つ星クラスの病院の数がひとつやふたつではなく、しかも日本人の経済感覚からすると驚くほど安く治療が受けられるのです。

こうした病院では、欧米や日本で医学を修めた優秀な医師陣が首を揃えて患者を待っています。ある病院の玄関ロビーでは「ウェルカム!」という大きな文字とベルボーイのようなユニフォームを着た接客係が、宿泊客もとへ入院患者を案内している光景を見ることができます。館内に、スイミングプールやカラオケクラブ、高級フランスレストランを揃えているところもあります。病室はスィートルームばりの広い個室で、各部屋にバス、トイレ、直通電話、衛星テレビなどが完備しています。ルームサービスもOKで、日本食などの出前メニューが電話機の横に置かれています。

海外通の日本人のなかには、わざわざタイで入院手術を受ける人がいるほどです。日本の保険も適用されます。日本の友人から観光半分でタイの病院で痔の手術を受けたいと打診があり、五つ星病院の雄・バムルンラート病院(http://bumrungrad.com)へメールで問い合わせると、翌日に懇切丁寧な返事が来たのには感激しました。ホームページには“World Class Medicine. World Class Service.”と大書きしてあります。

医療フロンティアと過誤との紙一重

  ときどき日本で医療の不祥事が話題になっています。患者取り違え事件、手術でガーゼを体内に残したまま縫合するなど、ケアレスミスといえども生死にかかわるミスです。タイでもこの手のミスは起こっているはずです。しかし、ニュースになりません。患者側が裁判所やマスコミに訴えない限り、こうしたミスは表沙汰にはならないからです。タイでは、病院側も患者側も「マイペンライ(Donユt mind. 気にしない)」で済ませてきたような気がします。

ところが患者側の意識が向上したのか、先頃ある訴訟がありました。口腔内に小さなデキモノができただけなのに、口をいじくり回された挙句に、歯をすべて摘出されてしまったというのです。誤診、医療過誤ではないのか、という訴えです。

以前、あまりにも虫歯が痛むので小さな町の歯医者に飛び込んで「何とかしてくれ」と治療を受けたことがあります。そのときに抜かなくてもよい歯を取られてしまい、麻酔のうちすぎで下顎部が麻痺したままで話すこともウガイすることもできない状態になったことがあります。歯医者は「ちょっと麻酔をうちすぎたので、感覚が戻るのに1〜2日かかるかもしれない。戻らなかったら、もう一度、来診してください。マイペンライ」と悪びれずに言ったものです。私は泣くに泣けない気持ちで、その一日をホッペをつねりながら、痛みが戻るのを念じて過ごしました。幸いにもすべての歯を取られるようなことになりませんでしたが、裁判所に訴えでた患者のようなケースもあるだろうなと容易に想像できます。

タイには世界最先端の治療機械や医薬品が揃っています。医者にしてみれば、そうしたものを使いたくなるのは当然です。使わなくてもよいのに使ってしまうことで、医療過誤といえる状況になるのです。いくら麻酔薬が安いとはいえ、人体の許容量をこえて使われてはたまりません。

タイで医者と付き合うときには、患者側もある程度の医学知識を持って、疑問を感じたら問いただすことが必要です。まあタイだけでなくて、日本でもそうですが…。

しかし、逆の効果もあります。タイには世界的な外科の権威が多くいるのです。ほかの国では試せないような手術も批難されずに行うことができたために、豊富な臨床経験に裏付けされた優れた医師が育ったのです。レーザー治療などは世界の最先端であると評価されています。最先端になるまでにどれくらいの患者が実験台になってきたのか、下顎を撫ぜながら想いを馳せるときがあります。今では、友人が試そうとした痔の手術はもとより、整形手術、移植手術、性転換手術など、何の問題もなく行われています。

簡単な?保険金詐欺

  マレーシアのペナン島で、こんな事件が数例起こっています。地元の医師と海外旅行障害保険をかけた日本の旅行者が組んで、治療もしていないのにニセの診療請求書を保険会社に送りつけた事件です。この悪徳医師は摘発、検挙されたという報道がありましたが、検挙された医師以外にも治療費を保険会社に上乗せ請求している病院は多いようです。

  バンコクの某五つ星病院の受付で保険の有無を聞かれて無いと答えたときに、受付嬢がガッカリした表情をしたのを見取ったことがあります。すかさず、上乗せ請求をしているんじゃないの?と冗談を言ったら、受付嬢はニッコリと微笑んで否定も肯定もしませんでした。

  外国のビザを申請するときやタイでの滞在手続きなどで、健康診断書の提出を求められることがあります。病院に行くと、身長と体重の計測と簡単な問診(健康ですか?ハイ健康です)だけで健康診断書を発行してくれます。こんなイージーなことで良いのだろうかと疑念を抱きつつも、シッカリ検査して欲しいなどとは言いません。検査すればいろんな病気が発見されそうで、当該官庁の健康診断書審査で難癖をつけられるからです。このイージーさを利用して、犯罪をもくろむ輩も登場してきます。保険金詐欺です。

  タイではありませんが、フィリピンのマニラで起こった保険金詐欺事件を数年前に取材したことがあります。本人は死んでいないのだが、警察や病院と結託し、適当な遺体を見つけて死亡診断書を作り、高額な保険金を受け取ったという事件です。犯人の森氏は現在獄中ですが、バレずにシャバで豪勢な生活を送っている者も多くいると豪語しています。

混沌アジアならではのエピソードです。

貧富の差がモロに反映する医療

  最初に東南アジアの医療環境は一概に劣悪であると言えないと書きましたが、目を覆うばかりの医療環境がもちろんあります。患者の貧富の差が受けられる治療にモロに反映します。「人情のアジア」と平行して「拝金主義のアジア」があることを否定できません。

  地獄の沙汰も金次第、刑務所の沙汰も金次第、病院の沙汰も金次第、…。

  チェンマイ大学のターチャイ先生は、貧者の地雷犠牲者が安価に義足を得られるようにと、ヤクルトの廃品ボトルを利用した軽くて丈夫な義足を開発しました。例年、国境地帯にキャラバンを組んで、義足を患者たちに無料で作ってあげています。また一方で、故シーナカリン王母の骨折時の主治医を勤めるほどの整形外科の権威です。このターチャイ先生の活動に賛同したタイ王室は、ヤクルトの容器を溶かすときに使用するシンナーが先生たちの体に害を与えるからと、欧米から輸入した義足素材の無償提供を申し出ました。患者の貧富を問わない先生の活動が評価されたのです。

他にも献身的に活動する医療関係者も多くいます。こと医療に関しては、貧富の差なく機会均等に治療を受けられるように是正されつつあります。保険大臣になったタイ愛国党のスダラット女史は、社会的弱者の医療費免除政策を発表しました。

あとは社会的弱者が、エイズ新薬やガン新薬、遺伝子治療など新しい技術や処方の実験台にならないように祈っています。


久米島の翁

 

 「私は、ビルマ人であることが恥ずかしい」、と私の隣に座った青年が言った。プノンペン空港で、イミグレの女性と冗談を言い合っている私に興味をもったのか、一人の若者が新聞を見せてくれと隣に座った。

 そしてAPの記者の書いた、「かつての誇り高きラングーンの大学が、今やアジアで最も活気の無い牢獄のような場所になってしまった。」という記事を見て「これは本当だ、私のように外国に出るビルマの人間は、毎日恥ずかしい思いをしている。」と話し掛けてきたのだった。

 かれはタイの船会社に勤めるビルマ人技師で、パスポートは無くタイの船員手帳で旅をしているのだった。 

 そして日本は立派な国で、どこに行っても尊敬されるからいい、ビルマは最低で、昔はビルマより下だったタイからも見下されていると嘆く。

 というかれは、タイ女性と結婚することで初めて船員手帳を取ることが出来た。もちろんその前は、職の無いビルマからタイに密入国したのだった。

 かれの場合は、シッピング・エンジニアーという肩書きを持っていて、タイ人の不得手な英語が出来たことが身を助けた。

 しかし普通のビルマ人労働者は、一日五十バーツ(約百二十円)でタイの危険な漁業や、きつい農業の下働きをして生き延びている。それでも、自国ビルマで働くことの何倍もの現金収入になるのである。

 「あなたはビルマ人として恥ずかしい、日本は尊敬されているからいいとおっしゃるが、私は日本人として、日本の現状が恥ずかしい。」

 「だいたいビルマを今の国のようにしたのは、日本の腐敗した政府援助なのだから、あなたの国の現状を私も恥ずかしく思う。」と挑戦してみた。残念ながら、そこでかれの飛行機が出発となり、会話は途絶えた。

 タイに戻ってみると、外交的にビルマに積極的に関わると思われる、タクシン新首相が乗ろうとした飛行機が爆破され、危うく死にそこなっっていた。

 かれは成功したビジネスマンだが、裏にはアメリカの情報筋の助力もあるといわれ、とくに前ブッシュ米大統領と近く、ドラッグビジネスとの関連も指摘されている。

 ヨーロッパ諸国やアメリカは、ビルマに対して積極的な経済封鎖政策を取らず、日本の影響下にあるアセアン諸国の、ビルマ軍事政権維持方針に合わせていた節がある。   

 しかし今年は、共和党のブッシュ大統領とタクシン首相のコンビが、ビルマに対して何かと積極的に関わると予想される。先行きの暗いアメリカ経済を立て直せるのは、戦争だけだというのは明白である。

 そうした情勢に対して、先月ビルマ軍がメーサイ地区を越境攻撃したのは、タイの出方を探る目的だったとも言われている。

 その後双方とも直接の衝突は避けているが、諜報活動、増援が続き、一触即発の状態が続いている。私の知り合いのタイ兵も、ビルマ国境に送られた。

 一方ビルマ軍のほうも、内部分裂の危機があるといわれている。あまり同意してくれる人は少ないと思われるが、ビルマの権力は、いまだにネ・ウィンに握られていると私は思っている。  

 そして今起こっていることは、絶対権力と化したネ・ウィン軍事政権が、腐敗し、崩壊していく過程であろうと思われる。

 惰性で強行路線にしがみつく軍中央部と、妥協をしつつ生き延びようとするネ・ウィンに近いキン・ニョンとの確執である。

 ティン・ウ准将のグループがヘリコプター墜落で死んだのも、きっとこの内部分裂の結果だと思われる。そして、こういう問題を解決する方法はただひとつ、戦争しかないのである。

 以前にも書いたことがあるが、ビルマはタイを未だに、やっつけたことのあるアユタヤと呼んで、蔑んでいる。軍人の実力も、長い間少数民族と戦ってきたので、ビルマのほうがずっと上である。

 ビルマ軍政が怖いのは、国際世論だけである。しかし、これも無視して生き延びてきた自信を持っている。ナチや帝国日本が、国際社会を無視して戦争に突き進んでいった過程を見てみれば良く分かることだ。

 もうひとつの問題は麻薬である。今回戦争に巻き込まれた国境の町メーサイは、また麻薬の通り道でもある。今までの主流だったヘロインが、安く作れる覚せい剤にとって代わられ、その市場を荒らされている。

 タイ社会の覚せい剤汚染は、日本のそれを上回る大きな社会問題になっている。タイは麻薬生産国から、一大消費国に変貌しつつある。

 ビルマ国境内で争っているシャン族と、元ビルマ赤旗共産党だったワ族とビルマ政府軍の合同部隊の争いも、麻薬をめぐってのものだ。

 タイ、ビルマ両国とも麻薬生産で世界一の、ゴールデン・トライアングルの一部を成し、闇社会は、いや表社会も麻薬で潤っている。

 その既成の秩序が覚せい剤、ヤー・バー(狂い薬)の出現によって狂い始めているのだ。そして、それを解決するのも戦争しかない。

 タクシンが首相になったとき、普段は政治にあまり興味を示さない私の愚妻が、これでタイもいよいよ、カンボジアみたいな国になると言った。難民になる前にどこかに出る準備をしなくてはという。

 私はもちろん冗談だと思った。しかしその後の出来事を見ていると、あながち有り得ないことではないと思うようになってきたから不思議だ。

 確かにタクシンは、圧倒的な支持を受けて当選した。

しかし悪化する経済のなか、結局うまく政策を実行することが出来ず、反対する国民の弾圧に回る。

 その結果、金持ちとしての本領を発揮し、国を分断する血で血を洗うような状態にタイの国を落しこめていくというのだ。麻薬問題の本質も露呈すると。

 私はそこまで悲観的ではないが、最近の、タイ農民の政治闘争の高まりや、民主化運動の進展振りは目を見張るものがある。もしタクシンが反人民的行動を取るならば、そういう騒乱状態になる可能性はあるといえる。

 最初のカンボジア難民を、国境の崖から突き落とし地雷原に追いやったタイ政府。国境のカンボジア難民村に大砲を浴びせたタイ軍。ベトナムのボート・ピープルがタイの領海に着たとき、男を殺し、おんなを犯して盗みを働いたタイの漁民たち。

 まず国内矛盾を外国に向けようとするビルマ軍政と、タイが、ブッシュの後押しを受けて戦争状態になる。その国内騒乱状態の虚をついて、ホー・チミンの意志を継ぐベトナム(インドシナ共産党)の戦車部隊が、タイを襲う。超能力でタイ人の信仰を集める、老師ルンポー・クーンもそう警告していると言うのだ。

                   (了)

 


 

 

軍高官の逮捕劇、テレビで生中継

軍高官の逮捕劇、テレビで生中継

 どこの国でも、軍と警察はあまり仲がよくない。お互い自分たちがいちばんの権力者だと思っているからだ。
 ここタイでもやはり両者は犬猿の仲。警察は軍人が事件を引き起こしてもすぐ逮捕することはできず、軍の調査委員会が取り調べを行ってから警察に引き渡すという取り決めがある。

 しかし、今回はあまりにもその行いがひどかったため、例外的に警察が直接逮捕に踏みきった。

 バンコクにあるロイヤル・パシフィック・ホテルでヤソートン県のプリーナ知事(59)が射殺死体で発見されたのは去る3月5日のこと。

 別れ話が原因であることが判明し、愛人のアンカナン容疑者(30)が逮捕された。 同容疑者の他にも、プリーナ知事の血痕がついていた乗用車の持ち主が共犯者として浮上していた 

 しかし、この男は警察が容易には手を出せない軍高官だった。

 愛人のアンカナン容疑者が犯行を認めたため、事件はこのまま終かに見えた。ところが同容疑者が突然自白を撤回、首つり自殺を図るなどしたため警察が再度捜査を行ったところ、軍高官が主犯として浮上した。意を決した警察は水面下で軍との交渉を進め、5月30日、捕まるはずがないとタカをくくっていた高官の自宅に踏み込んで緊急逮捕。

 この情報は事前にメディアに伝えられていたため、生々しい逮捕劇の瞬間が全国にテレビ中継されることになった。

  逮捕されたチャルームチャイ少将も迫力満点の悪人面。テレビで新聞でとさんざんメディアに報じられ、ただでさえあまりよくない軍のイメージをさらに失墜させてしまったようだ。

 

 

ドーム&DJ.MA、福岡へ

 5月12日にGLAYのTERUとTAKUROが来タイした。8月に福岡で開かれるコンサート  GLAY EXPO のプロモーションに訪れたもので、タイから出場するドームと顔を合わせ、福岡での再会を誓った。
 ドームはRSプロモーション所属。もともとアイドル歌手だがシーロムのクラブでDJもこなす本格派。

 最新作“dome naked”では日本人のDJ.MAを制作陣に加えて新境地開拓に挑んだ。

 

日本はダイオキシンのスポンサー

 5月21日午前11時頃、日本国際協力銀行(JBIC)事務所の入居するビル側面に、三人の人物がロープでぶら下がるという光景が通行人らの注目を集めた。ビル管理者は不法侵入を訴え、警察官が配備されるなか、この三人 はビルに「日本:ダイオキシンを放出する焼却場中止せよ!」と書かれた大きな垂れ幕を掲げた。

 これは、JBICが融資を予定している都内オンヌット地区のゴミ焼却場に反対する、環境保護団体『グリンピース』によるデモンストレーション。抗議には、同じくJBICが融資を決めているサムットプラカン県汚水処理場建設に反対する地元住民も駆けつけた。

タイ版ハンニバル、疑惑の不起訴

 日本がルーシー・ブラックマンさん殺害事件で揺れ、世界の映画ファンがレクター博士のカムバックに狂喜していたころ、タイは現職エリート医師の猟奇殺人事件に揺れていた。
 チュラロンコン病院のウィスット産婦人科医が妻殺しの容疑で逮捕されたのは3月末。
 患者との不倫がもとで離婚協議を続けていた妻のパサポンさんを大学寮で殺害、遺体を切り刻んで、トイレに流したというものだ。
 下水からパサポンさんのものとみられる肉片が大量に発見された。
 この他にも、室内からパサポンさんの血痕が発見され、失踪直前に二人が日本料理屋で食事しているところがビデオカメラに映っていたなど、証拠は十二分にそろっているかに思われたが、5月10日、ウィスット医師はなぜか証拠不十分で釈放された。
 ほかに真犯人が捕まったわけでもなく、事件はいまだに謎につつまれたままだ。

監禁少女、足にクサリ

 バンコク都内ラプラオ地区の民家に監禁され、売春を強要されていた北部山岳民族とミャンマーの女性30人が警察に助けられた。
 年齢は二十代前半と主張しているが、未成年者らしき少女もかなり含まれていたという。
 逃げ出そうとしたことのある女性の足はクサリでつながれていた。見張り役をしていた男の証言によれば、女性が監禁されていた民家はあるタイ人材木商のもので、材木商はビジネスで北部へ出かけるたびに女性を仕入れてきては都内で売春させていたという。

政党の泥仕合、身内に波及

 タクシン裁判が最終局面を迎えるにあたり、愛国党と民主党の中傷合戦は激しさを増すばかり。その火種はとうとう、政治家の身内にまでおよび始めた。
 チュアン民主党党首の内縁の妻、パクディーポンさん。お手伝いの少女に手をあげてケガをさせたという理由で訴えられる可能性が出てきた。火のないところに煙は立たないというから、まったく何もなかったわけではなかろうが、背後にはチュアン党首、ひいては民主党のイメージをおとしめてやろうという何者かの意図が見え見えだ。
 チュアン党首は事件が報道された翌日、「プライベートなことで党に迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪した。さらにもっと大きなとばっちりを受けてしまったのは、一粒種の長男プルム君。事件がきっかけでそれまで通っていた学校に居づらくなり、転校を余儀なくされてしまったのだ。
しかしこの転校も、一部では民主党側が国民の同情をひくために仕向けたものとの憶測もある。

 いずれにしろ、何の罪もないプルム君が、大人たちの政争の道具にされていることには変わりがない。

中央銀行総裁、電撃解任

 貴族の血を引き、性格はいたって頑固。仕事っぷりは文句なし。 

 こんな部下がいたら上司はどう思うだろうか。「どうも扱いにくい。いっそ消えてもらいたい。」

 そう考えた上司はタクシン首相。部下はチャトゥモンコン中央銀行総裁。 

 上司はあっさりと部下のクビを切ってしまった。政府は5月29日、チャトゥモンコン中央銀行総裁(写真)の解任を電撃的に決めた。

後任はタイ輸出入銀行のプリディヤトン総裁。

 チャトゥモンコン総裁はこれより一週間前、タクシン首相の利上げ要請を拒否、二人の間には険悪なムードが漂っていたという。
 気にいらないものはバサバサ切り捨てる首相のスタイルが如実に出たもので、「解任はあってももうしばらく先」と読んでいた周囲を慌てさせた。
 首相は総裁解任について「効果的な政策運営を行うにあたって障害があった」と述べ、両者の意見の衝突が解任の直接の動機になったことを否定しなかった。
 チャトゥモンコン総裁は、タクシン政権の中では数少ないチュアン前政権からの居残り組で、扱いにくい同総裁を排除したいという思いはかなり以前から抱いていたようだ。
 しかし、同総裁は経済危機で自信をなくした中銀を再生させたとして海外で極めて高い評価を受けており、政府内部にはタクシン首相の暴走を危惧する声も出始めている。
 (参考) チャトゥモンコン総裁の低金利政策は、低金利を維持することで資金調達コストを軽くし、適度なバーツ安に誘導することで輸出競争力を高め、中長期的にタイ経済を蘇生させていこうというもの。莫大な債務を抱える銀行の負担も軽くなるため、国際通貨基金などもこの低金利政策を支持していた。一方、タクシン首相らが主張する金利政策は、一定の金利を維持することで資本流出・バーツ安を防ぎ、預金金利を引き上げることで国民の購買力を高め、内需主導で景気を刺激しようというもの。短期的には効果の上がる可能性もあるが、輸出業者にとってはマイナス面が大きい。

財宝騒ぎ、やっぱり偽物

 第2次大戦中に旧日本軍が隠したといわれる幻の財宝。タイ西部カンチャナブリ県では昔からいく度となくこの財宝発見の噂が持ち上がる。
 金持ちの日本人なら財宝を隠してもおかしくないという幻想がそうさせるのだろうか。日本も戦争中はひどく貧しかったはずだが。
 今回の騒ぎを引き起こしたのは現職のチャオワリン上院議員。
 公務そっちのけで財宝探しに取り組んでいたらしく、同県内のリジア洞窟で米国債五百五十億ドル相当と金塊二千五百トンを発見したとぶち上げた。
 しかし、話が進むにつれて二千五百トンの金塊は「金塊を発見した事実が記載された文書」にかわり、米国債にいったては、米政府が戦時中にそんな高額の国債など発行しなかったことが判明。
 またしてもホラ話として一笑に付されることになった。その後、高額の偽造米国債をタイに持ち込んだとされるフィリピン人カップルらが国内で逮捕され、チャオワリン議員が発見した国債はこの偽物ではないかという話になった。
 しかし、いったいなぜ犯人が偽造国債をわざわざ洞窟に隠したのかなど、肝心な話はウヤムヤなまま。
 どうもこの財宝騒ぎは洞窟を観光名所にしたい人たちが、定期的にでっち上げてるんじゃないだろうかと、そんな気がしてくる。
 ところで、財宝発見の一報を受けたタクシン首相はすぐにチャーター機で現場にかけつけ「幻の財宝で外国債務を返済しようとした新首相」と外国メディアに報じられてしまった。

憲法裁の攻防が過熱

 タクシン首相の資産隠し疑惑の裁判が大詰めを迎え、弁護側と国家汚職防止撲滅委員会(NCCC)の攻防が激しくなってきた。
 両者の対決は、タクシン首相の与党・愛国党と、首相を引きずり下ろしたい野党・民主党の戦いと置き換えてもらってさしつかえない。
 愛国党のサノ最高顧問は、首相批判の先頭に立つカーナロンNCCC委員長が、27年前に民主党の選挙対策幹部を務めていたことを示す証拠書類を公開、同氏は中立的立場にないと突き上げた。
 先に開かれた公判で、NCCCメンバーでただ一人、首相無罪を主張したプラシット氏が愛国党と親密な関係にあることが指摘された直後のことで、サノ氏が隠しダマを使って逆襲に出てきた格好だ。
 カーナロン委員長は「そんな昔のことはよく憶えていない。(当時の民主党の幹事長であった)セーニー元首相に個人的に仕えたことはあるが、党員になったことはいちどもない」と反論した。
 同憲法裁は6月18日に最終弁論。その後、数週間内に最終判決が下される予定。有罪になると、タクシン首相は5年間、公職から追放される。

 

南部で鉄道駅爆破、子供1人死亡

 タイ南部ソンクラー県のハジャイ駅で4月7日、爆弾テロとみられる爆破事件が発生、子供が1人死亡したほか約40人が重軽傷を負った。

 事件発生前に警察当局に対して予告状らしきものが届いており、イスラム分離派組織の犯行とみられる。

 タクシン首相は事件発生後直ちに現場に駆けつけて負傷者を見舞うとともに、犯行予告を受けておきながら爆破を防ぐことが出来なかった警察当局に不満を表明した。タイ南部は以前からイスラム分離派の活動拠点となっている。

 ここ数年は活動が鎮静化しているとされていたが、最近になってアラブ諸国から凱旋してきた強硬派の加入により再び活発な活動を始めたとの情報もある。同日には同じ南部ヤラー県ベトン市内のホテルでも爆弾テロが発生、7人が重傷を負っている。

 先のタイ航空機爆破事件(公式発表では事故と断定)とあわせ、

タクシン首相の就任直後から爆破テロが相次いでおり、同首相の敵対勢力が背後に潜んでいるとの見方もある

#香港人はタイ女優がお好き香港人はタイ女優がお好き

 香港のカラオケ屋「金漢」のポスター。質の高いいい女ばかりに見えるがそれも当たり前。これはみな、タイの芸能プロダクション、RSプロモーションに所属している女優たちである。
 別に彼女たちがこっそり出稼ぎに行ってたわけではない。このカラオケ屋が勝手に写真を使ってポスターを作っていただけだ。
 日本だったらまあ、電話ボックスに貼ってあるホテトルのチラシに藤原紀香の写真が貼ってあるようなもので、誰もそんな美女が本当にやってくるとは信じまい。
 しかし、香港には実際に多くのタイ人女性が出稼ぎに行っているわけで、女優の働いている店があってもおかしくないと思う男もいるわけだ。
 プロダクション側は告訴も辞さないと騒ぎ立てているが、騒げば騒ぐほどにこの問題の根深さが引き立ってしまうのである。

消え行くコピーCD

 コピー天国、タイ。時計やバッグの偽ブランド品は当たり前。少し前までは某日系百貨店のコピーまであった。
 そして、バンコクの秋葉原と称されるパンティップ・プラザ。ここへ来れば、国内外のロックやポップスのコピーCDやMP3が簡単に手に入った。タイの音楽なら、市中に新作が出まわるよりも先にMP3が手に入る。
 いったいどういうルートで流れているのやら。
 しかし、最近はそんな野放し状態にもかなりブレーキがかかってきた。
 タクシン新政権が取り締りに力を入れ始めたのに加え、グラミーやRSなどの大手プロダクションがアーチストを使った積極的な広報活動に乗り出し始めたのだ。
 写真は摘発されたコピーCDをアイドル歌手たちがふみつぶしている光景だ。
 自分の顔写真がのっているCDを踏み潰すのはあまり気分のいいものではないだろうが背に腹はかえられない。直接の被害者は彼らなのだ。
 今でも行くところへ行けばコピーCDは手に入る。ただ、以前ほどおおっぴらでなくなってきたのも事実だ。欲しい新作は早めにゲットしておいた方がいいかもしれない。

 

おっぱいが小さい事に悩む女性に朗報!

   バンコクに住む34歳の女性が小さな胸で悩む人にマッサージ(胸を)すると胸が大きくなるという。

 タイ各地から小さな胸で悩む女性達がバンコクに住むマッサージ師宅に押し寄せている!

 このマッサージが出きるのは、この女性1人だけとか。お客さんの中には芸能人もいるそうです!


おまけ  ミニ特集

 

「モースコウ」から来た女たち

 今から数カ月前まで、都内スクムビット通りのソイ3付近はロシア人娼婦のたまり場でした。

 ストリートガールもいればホテル専属の女性もいて、黒人やアラブ人が大勢闊歩するその界隈は、バンコク一、いや東南アジアでもっともインターナショナルかつミステリアスな雰囲気を漂わせていました。

 冷房のきいたオフィスで一日中仕事をしてしまった後などはそんな混沌とした空気に身を投じたくなり、「うまいケバブを食いにいく」と理由をつけてとげげしい北の言葉の響きを堪能しに行きました。

 彼女たちにどこから来たのと訊くとみんな「モースコウ」と答えるのですが(タイの北からやってきた女性が、パヤオの娘もプレーの娘もみんな「チェンマイ」と答えるのと同じです)、実際はウズベキスタンあたりの娘がほとんど。

 ロシア人ではなく中央アジア人です。だから肌が白くて赤毛の純粋なスラブ系は少数派で、むしろ色の入ったアジアっぽい顔つきの女性の方が目立ちます。

 完全にアジア系の女性もかなりいるのですが、ある知り合いが言うには、それは中央アジアに多いという韓国系なのだそうです。

 ところが、2、3カ月前、このストリート・ガールたちはふっと路上から姿を消してしまいました。もちろん、こういう人の流れは簡単に止まるものではないので、行くところに行けばちゃんといます。少し奥に引っ込んでしまっただけです。

 

   

連行された中央アジアの女性

 タクシン政権の下、警察も少しは仕事をしっかりしなきゃいかんという雰囲気が漂ったのでしょう。

 ある程度は放っておいて、あまりにも目につきだしたらそれなりに対処するというタイの伝統的なやり方にならっただけのことかもしれません。

 少し風景が寂しくなったなあという気はしますが、またほとぼりが冷めたらちらほら顔を見せてくれることでしょう。

 何よりスラブ系の人たちというのは、アングロサクソン系ほどにアジア人を(あるいは黒人を)見下しているということがなく、とてもつきあいやすい人たちです。

 さらに中央アジアの人たちは言うまでもなく完全にアジア人です。

 苦難の歴史を経験し、なおかつ人種的偏見をあまり持たない彼女たちは(いまはまだ彼女たちだけで、彼らは少数派です)、これからのグローバル化時代において実はとても重要な役割を果たすのではないか、私の極めてささやかなコミュニケーションの経験からだけでも、それは容易に想像できました。

 


  by Y・Miki

 

タイの飲み屋

 タイには日本にないようなシステムで経営されている面白い飲み屋が多々ある。 昔から有名なのが、スクムビット道りソイ13の地下にあるハントバー「テェーメー」である。 ハントバーとは何か?お判りにならない御仁もいるだろうから簡単に説明すると、広い店内の壁際にはボックス席がならび、ホール中央スペースには曲がりくねった長いカウンターが設置されている。店のレイアウトとしては特別珍しいという程の造りではない。この店ではコーヒーも売るしビールやウィスキー・カクテルなど飲み物の他、安くてなかなか美味しい料理もだす。 全て現金払いで明朗会計。ビール一本80バーツ、料理一品50バーツ前後と良心的でもある。ここまでは普通の店と同じなのだが、何と言ってもシステムが面白い。 

 夜も深けてくるとお客が集まってくる。だいたい男性客・女性客が半々位の割合いで店内がにぎわい始めると、その男女の客どうしでお互いにハントゲームを楽しみ、交渉が成立するとカップルになって何処かに消えていくのである。 だからハントバーと誰からともなく呼ばれていた。近頃では援交カフェと呼ぶらしい。ちなみに客の大半は店の裏方にある一泊300バーツ程度のモーテルへしけ込み一晩のお楽しみをするようである。但し、現在のハント相場は後に説明するが急騰しているようである。店としてはこのハントゲームには全くのノータッチで、ただ単に飲み物と食事を売るだけとの姿勢を貫いている。このことがあって客は自由きままにハントが楽しめる。逆を言えば男女間・客同士で何かトラブルがあっても一切関知しないし責任も負わないということである。

 実際にトラブルは結構あり、私が知ってるだけでも、盗難、置き引き、連れ出した女に睡眠薬をもられ翌朝起きたら金はもちろん時計や金など金目のものすべて持ち逃げされていたり、以前と違う女の子を口説いていたら、女同士が女子プロレスさながらの喧嘩になったり、喧嘩を仲裁しようとしてビール瓶で頭を殴られた客や男同士が女の取り合いで殴り合いになったりと、数多くのトラブルがあった。 店としても一々関与していられないのだろう。 
(気をつけたいものですネ!)
それでも連日座りきれない程の客が押寄せる。

 なぜこの店がそんなに盛況なのかその理由は簡単で、この店に来る女性客の大半が昼間 OLやメイドさん、家事手伝いなどの素人衆が多く若い、そこで水商売系の女に飽きた客や若い女を求めるすけべ〜な男が集まってくるのである。ただ最近この客層が変わってきた。私が初めてこの店に足を踏み入れたのは10数年前になる。その当時は、欧米など白人の客が99%を占めていた。現在は日本人クラブかと見間違える程に日本人客が多い。いちばん奥の席には常連さんが連日たむろしている。その半数以上は旅行者である。そしてその日本人客を目当てにお茶引いた水商売系のホステスが出入りするようになった。そうなると札ビラを切って遊びまくる客が出てくる、あげくが相場の急騰ということなのだ。そのために白人客が激減してしまったと知り合いのボーイは嘆いていた。 

 この穴場的なこの店に日本人旅行者がなぜこんなにも増えたのかと言うと裏情報ガイドブックで紹介され、いまではインターネットでも毎日女の子の情報が交換されてるという、余計な事をする。
 私としては、旅行者が何処でなにをしようが構わないが、もう少し「成り金天国」的な遊びはやめて欲しいと希望する。

 またひとつ、タイの雰囲気を持った飲み屋が消えていくのが残念でならない。


GPA usa News

     

         役員改選で南由佳が代表取締役になりました。

         前代表 荻原成王は撮影技術スタッフ育成に専念します。

         今後は女社長のもとで社員一同撮影技術、

         コーディネーション業務に邁進していきます。


「飲酒運転専門の弁護士」

 米国では飲酒運転に対しての取締や罰則が厳しく、飲酒運転で逮捕され免許停止や取り消しが原因で職を失う人が数多くいます。

 そんな人の為に取締の際の不法勾留、吸収率、合意示唆違反などを論点に経験を生かした専門の弁護活動して無罪判決を勝ち取ることをうたう弁護士達が登場しています。

大人気!老化防止革命HGH

 アメリカで大人気!人成長ホルモン(HGH)は人間の細胞に対して再生を促す効果があり、肌がみずみずしく若返ったり、心臓、肺、肝臓、腎臓などの機能回復、病気に対する抵抗力が強くなる。

 いままでは高額だったため専門のクリニックで政治家や有名俳優等にたいしてだけ処方されていた。

 いま売り出され大人気となっているのはカプセルや口内にスプレーするタイプ。

 

アメリカ住宅購入事情

 日本では住宅は一生住み続けるという定住観念があるが、アメリカでは平均7年に一回住宅の買換えが行われるという。

 そのためか中古住宅市場が大きいというのは日本に比べ手軽に購入できる事が理由の一つにあげられる。

 また、不動産購入が株や債券と同様、一つの投資の手段となっている。物件の取引きには価格の6%が売手側、買い手双方の不動産業者への手数料として支払われ慣習でこの手数料は売り手が負担する。 

 また、日本には見られない制度としてエクスロー制度がある。

 これは売買条件に合意をした後に売手物件の審査、市場価格の鑑定、自然条件の情報開示義務などがあり安心して物件を取得できる。また売り主にはローン会社からの支払保証され相互に安心できる制度である。

日本ではネットオークションに登場している保証制度です。

 このエクスロー制度にかかる諸費用は物件の約1%程度である。