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2000.8.1発行 |
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(株)ジーピーエー Bangkok Offece Asoke
court 2A 16Asoke Rd. Sukhumvit 21 Tel:66-2-661-7310 |
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日本は梅雨が明け、真夏日が続いているようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?こちらバンコクは5月から雨期に入り、ここのところいくらか涼しい日がつづいています。とはいうものの30度を超えない日はあまりありませんがノ 先月号にもありました、バンコク都知事選の続報ですが、歯に衣きせぬ発言で人気を集めるサマック氏が2位に約50万票の大差をつけて当選しました。そして、今回の投票率は58.87%と、はじめて5割を超えるというたいへん注目度の高いものでした。 バンコクは今、渋滞を含め、さまざまな生活環境問題が深刻化し、バンコクに住む人々の都政への関心もひにひに高まっています。そんなバンコクから今月も選りすぐりのニュースをお届けします。ぜひ、皆様の作品に御活用ください。 (Oku)
今月の内容 クリックすると本文へ |
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優雅に象で観光 アユタヤの遺跡を徒歩やバスで観光するより象に乗ってゆっくり回ることが外国人観光客に大ブーム。観光のための象は20頭用意されている。日本人観光客に受けている。(各紙) |
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バンコクにあるゴミ銀行とは、家庭のリサイクルゴミを貯金に交換できる銀行である。たとえば紙が1キロ2バーツ、ビンが1本1バーツ。1年間4回も金利としての服や文具などがあって、子供達や収入が少ない人々に大好評。毎週の土曜日の午後3時から6時までに営業する。(シーウィットンスー誌) ![]()
サトゥール県にある運河の岸にある平たい石に横10インチ、縦23インチの巨大な両足跡が昔からはっきりと残っていると地元の64歳のおじいちゃんは確認している。(シーウィットンスー誌)
フランス人移民の多いサムイ島 サムイ島の北側にある、静かでこじんまりとしたビーチ。パンガン島やタオ島へのスピードボート、映画「ザ・ビーチ」の舞台になった「アントン国立公園」へのデイトリップボートが到着する港町である。昔ながらのタイスタイルの町並に、フランス流のハイセンスなレストランやカフェが多い。(DACO)
何十年もかけてタイ産パイナップルを日本へ輸出しようと努力してきたが、ついにタイ東海岸のパイナップル輸出が認められた。初出荷はたったの6500個だが、フィリピン産が98%を占める日本市場に食い込むチャンス。厳しい日本の基準をパスすれば、世界市場に進出できる可能性もある。日本では1キロ1200円もするが、タイでは、同20バーツ程度。今が旬です。(the Voice Mail)
健在のおじいちゃん 73歳のウドムおじいちゃんが52歳年下のパッチャラー嬢21歳と結婚した。チョンブリーで100人が参列し、盛大に式を挙げた。パッチャラーさんによると、ウドムさんと会ってだんだん好きになったという。結婚してくれと言われ、両親に相談すると心よくOKを出してくれた。「年の差は関係ない、愛しているから」と彼女はのろけている。(タイ自由ランド)
性欲マッサージ ワット・ポーというお寺の中にタイ式マッサージのいくつかの型があるが、その中に「生き返る大蛇」という性欲を盛り上げるマッサージがある。(タイラット紙)
レディー・バスが大好評! 毎月の30、31、1日の午後4時から9時まで走る女性専用バスが大好評な理由は、スリや痴漢の事件が減少したため。6月27日からレディー・バスは毎日走ることになった。(デイリーニュース紙
可愛そうな小学生の少女 カンペーンペット県に、4年生の一人の少女が逆境の中で頑張っている。持病を持つお母さんと病気がちな妹の面倒をみるため、お昼休みに先生に許可を得て一キロの道のりを学校から走って帰る。助けてくれる親戚はいない、 近所の人達や、先生がご飯の援助をしている。学校が休みの日に、記者が家を訪れたところ、10歳の少女がお母さん(29)にご飯と水を飲ませている ところであった。お母さんの持病は長く、痩せ細り骨と皮になっていた。そして、妹(4)がいた。デイリーニュース社のS氏などが、現金一万バーツを「デイリーニュース基金」として この少女に寄付した。 [デイリーニュース][
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伝統的な衣装を身にまとった美しい女性があでやかなタイ舞踊を舞う。ちょっと本格的なタイレストランに行けばどこでもやっているショーだが、この店の場合はちょっと意味が違う。チャンタブリー県ナータシン村にある美容室『トゥアン3』。ここでは美容スタッフが伝統的な衣装を着込み、あでやかなタイダンスを踊りながら髪を切ってくれる。タイダンス好きのオーナー、ワサンさんのアイデアで、物珍しさから連日大勢の客が押しかけている。踊りながらの散髪とはかなり恐ろしい気もするがそこはプロ。耳や鼻を切ってしまうようなことはなく、カットの腕もかなりのもだとか。ただ、いい気持ちで切ってもらっているうちに気分が大昔にトリップしてしまい「ここをもうちょっとアユタヤ王朝風に」などという注文を出す客がたまにいるらしい。 (デイリーニュース7月22日)
YABA 世界で通用する日本語といえばKaraokeやTyphoon、それにSumo。タイではSabaとかYakisobaなんかもすでに市民権を得ている。では逆に外国で通用するタイ語というものは存在するのかどうか。やはりsumoと同じく国技のmuaythaiくらいかと思っていたら、最近アジア有数の英語大国シンガポールでYabaという言葉が流行っているらしい。Yabaとはヤー・バー、覚せい剤のことである。同国で働くタイ人労働者が持ち込んだ覚せい剤が出回っているらしい。タイにとっては不名誉極まりないタイ製英語だ。 (カーオソット7月12日)
炭そ病 タイ北部ピチット県で家畜の炭そ病が人間に伝染する騒ぎが起こっている。ミャンマーから運ばれてきたヤギが発生源とみられており、すでに20人以上が感染して入院した。政府は家畜に対するワクチン接種などを行っているが、今後県外に広がる恐れもあるとして、入手先のはっきりしない家畜の肉を食べないよう呼びかけている。炭そ病は牛、馬、ヤギなどの家畜に発生する伝染病で、人間にも感染する。すい臓が赤黒く腫れ、皮膚の潰瘍や敗血症などを引き起こす。(各紙7月)
DNA鑑定 都知事選に立候補中の元タイ航空スチュワーデス、ティムさんが「チュアン首相の子供は奥さんの連れ子」だと発言して注目を浴びている。ティムさんは首相の元愛人とウワサされる人物。首相はこれまでティムさん関連の質問を浴びせられると「彼女に迷惑がかかる」と固い口を閉ざしてきたが、この“連れ子発言”は完全否定し、DNA鑑定も辞さない構えだという。
水牛を守れ 政府は22日、水牛の輸出禁止を決定した。タイ国内の水牛は93年に約480万頭いたとされるが、食肉に利用されて現在は4分の1の120万頭まで減っており、野放しにしておけば絶滅すると危惧されていた。これまでも数の減少を食い止めるためにメスの肉を食べることを禁じていたが、違法に解体されてきたという。また、輸入を促進するため、輸入の関税率も60%から10%に引き下げている。
ボーリング タイで人気のスポーツといえばボーリング。あの楽チンな雰囲気がタイ人の気質にマッチするのだろう。1日のレーン当たりのゲーム回数は45ゲームとアジアでトップクラス。日本や韓国もだいたい同じ数字だという。全国のボーリングレーン数は現在約900本。ボーリング用品製造大手のブランズウィックによれば、タイでは今後3年間に5千本までレーンが増える見込みだ。ちなみに中国は現在3千レーン。
エレファント・フード タイ最大のコングロマリット、CPグループは世界で初めてゾウの飼料販売に乗り出す。これまで野菜クズやバナナだけで育てられてきたゾウも、いよいよ栄養満点のペットフードで健康管理というわけだ。飼料は穀類や豆類をベースとし、各種栄養分が配合されているという。タイ周辺にはゾウを飼育している国が多く、将来的には輸出も検討する。 |
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タイに生きる日本人の虚像と実像 (Y.Miki)
焼き豚(ムゥビン。炭火焼きの焼き豚)を買おうとしたら焼いている横に山積みになっている物体があった。なんだろうと思って手に取ってみたらなんと「焼きおにぎり」ではないか!「タイ米で焼きおにぎり?」もともと水分が少なくパサパサしているタイ米はおにぎりにする事自体が難しい。それを炭火焼きにするなどと言う離れ業が一体どうして出来るのだろうか?屋台のおばちゃんに聞いてみると餅米に玉子の卵白を加え良くまぜねばりを出して握ると言う。う〜ん。タイの食文化は偉い!日本の庶民的食べ物の焼きおにぎりが、タイ人の知恵と工夫によって改革されているとは、それも屋台で。味はまるで日本の焼きおにぎりと一緒と言いたいのだが薄塩だけなのでスパイシーなタイのおかずと一緒に食べると美味しい。
興味をもって探してみると、結構日本の食べ物によくにたものが路上で売られている。 サバの炭火焼き 15〜25バーツ 日本の居酒屋とは違い、サバを竹串にさして炭火で焼くのが一般的。味付けは一切ない。タイ人はこれをむしりながら、プリックナンプラーという唐辛子入り魚醤油につけてカウニァオ(蒸した餅米)などと食す。もちろん辛い! サバのホイル焼き 30〜50バーツ これは最近デビューしたらしい一品である。日本のサバのホイル焼きそのものでタイのハーブ野菜と一緒に蒸し焼きになっており、なかなか美味しい。辛くないから日本人でも大丈夫。でもタイ人はやっぱり唐辛子と共に食す。 タイ風クレープ 20〜30バーツ 日本のクレープと同じだが注文すると玉子を入れてくれる。もちろん屋台の手作りだから出来るのに5分位かかる。コンデンスミルク味の甘いデザートと言うとこであろうか?結構タイ人には人気がある。特に若い女性が行列を作っている。ねらいを定めてタイプの女性と一緒に並べば片言の英語でも結構恋のチャンスがある。・・かもね! ![]() ![]() ラーメン 15〜30バーツ タイではバーミーと呼ばれているもので見るからに日本のラーメンと同じ麺だ。ただ違うのは中に入れる具(魚や肉のつみれ風団子やチャーシュー、蒸鳥、アヒルなど多種)と。スープに自体に醤油や味噌や塩などの味付けがしていないのでテーブルに置かれたナンプラー(魚醤油)やナムソム(タイ産のお酢)、唐辛子などをお好み味付けを独自にする。ここで私は決して不味いとは思わないが、好んで入れたくない調味料がもう一品存在する。それは、砂糖だ! ねぇ皆さん!ラーメンに砂糖を入れて食べたいと思いますか?実際に入れてみるとけっして不味くはないのです、しかしねぇ、10数年タイにいる私でもこれだけは絶対に入れたくない!普通タイ人は大さじ2杯くらいは軽く入れてるんです! 食文化、気候と人種が変わればまたいと楽し!ですか。 麺自体は日本のラーメンそのものなので醤油など小瓶で持参して、オリジナル醤油ラーメンなんぞは如何でしょうか?まぁ、タイにおいて日本的な食べ物を売る屋台を紹介すれば切りがない程増えている事は事実です。総体的に東南アジア=華僑のいる国は外食産業が盛んであるが、私個人的意見としてはベトナムや香港、シンガポール、カンボジアなどの国と比較するとタイの屋台のほうが格段に多い様に思える。「食は屋台にあり」と呼ばれる由縁だろう。何しろメイン通りに限らず、ソイと呼ばれる裏道でも何処でも数10メートル行けば必ず屋台がある売られているものも様々でタイ風そうめん、佃煮屋はイナゴを初めタガメ、ゲンゴロウ、生きた川海老のサラダ、各種肉類やソーセージの炭焼きなど楽しい食べ物がいっぱいです。あなたも「タイの屋台探索隊」を結成してタイに食の旅に来られてはどうですか? ![]() タイ人の食生活と屋台
タイではなぜこんなに屋台や外食文化が発達しているのか?ふとそんな事をタイに来た当時考えた事がある。数年たって、タイ人は決して面倒だとか横着で料理をしない訳ではない、と分かった。むしろタイ人は、皆で集まってワイワイと料理を作って食べるのが大好きな人種なのである。では何故なのか?巷に氾濫しているタイを紹介する本などを読むと「タイ人の家には台所がないからだ」と紹介している記事をよく見かける。ハッキリいって本末転倒である。つまり台所がないから料理ができないのではなく、ひとり住まいのアパートで料理をつくると材料など無駄なロスが出て不経済だから料理をしない、だから台所は必要無いのである。昔から」バンコクの60%は地方出身者で一人や友だちとの二人住まいが多い。その様な長年の生活形態の積み重ねから、必要不可欠の物としてタイの外食産業は発達してきたのである。焼飯一皿70円、ラーメン一杯60円の世界である。また、タイの屋台は開業するのにこれといった形がある訳ではなく、屋台を出す場所、営業時間帯などにより、場所代を取られたり、無料だったり、保健所の免許が必要だったりと千差万別で一言では語る事が出来ない。例えば、店などを経営している軒下を借りた場合は、保証金などを取られる事が多い。(公道がまるで賃貸物件です、仮にそういう場所では電気や水道も貸してくれる)それも、屋台が集まる有名な地域だと保証金5〜10万バーツ、場所代月額2〜5万バーツなどと言うのも珍しくない。人が集まる場所で、美味しい料理を一日200〜500食をこなす屋台も存在する。(普通100〜150食位)一日200食×20バーツ、月25日計算で月間売上 10万バーツです。ただしここ迄やると保健所の営業許可証代や、税金がかかるので純利益は定かではない。また、ソイカウボーイのような場所で移動式屋台を引いてる人はその地域のボスに一日当たり50〜200バーツ程度の諸場代を払えば営業できるケースもある。まぁ一種の税金かな。 勿論移動しながら路上で営業している流しの屋台はそういう費用は掛からない変わりに一ケ所で営業できないため固定客がつかないと言う弱味がある。何はともあれタイの屋台を筆頭に外食産業のすばらしさは文化と呼ぶのに相応しいと考えるのは私一人ではないようである。
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