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(株)ジーピーエー Bangkok Offece Asoke
court 2A 16Asoke Rd. Sukhumvit 21 Tel:66-2-661-7310 |
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海の向こうの「神の国」では、25日投票の衆院総選挙でメディア関係者も御忙しいことと存じます。 タイでも2000年は選挙の年です。投票で選ばれる初の上院議員選挙は、前代未聞の四回目のやり直し選挙に突入しようとしています。不正が是正されるまでは徹底してやり直すという選挙管理委員会の鼻息も荒く、ギネスブック入り確実です。 バンコクの都知事選挙は女性ふたりの候補者の激戦が続いています。突然にピンクの女性専用バス(月末、月初めの給料日にスリや盗難から女性を守るというのが目的。痴漢やストーカーから女性を守るという目的ではない)が運行するなど、女性の権利を護るという行政パーフォマンスが目立っています。 国家予算審議後には、下院議員総選挙が予定されています。上院議員選挙で不正糾弾が徹底された後の下院選挙ですから、立候補者たちは戦々恐々としています。 今までのレターで御紹介したように投票日は禁酒日です。バーは閉まり、コンビニエンス・ストアーはアルコールの棚に封印をします。そうなんです。今年は酒を飲めない日がやたらに多いのです。休肝を感謝すべきなのか、酒を飲めないストレスで選挙翌日には深酒をする意志の弱さを悔やむべきなのか、選挙=禁アルコールと連想してしまう悪癖を打破したいと思っているこの頃です。 私を除いて、アルコールに束縛されないGPAの優秀なスタッフたちが集めたタイの話題を今月号もどうぞ。 (MK)
今月の内容 |
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第7話 アルコールの悪癖を打破したいと冒頭に書いたはずです。しかし、舌の根が乾かぬうちに、懲りもせずにアルコールの話をします。こういうのを中毒症状というのでしょう。タイといえばメコン・ウイスキーにシンハー・ビールと相場が決まっていたのですが、このところ目まぐるしく新銘柄が登場しています。各国政府とも酒、タバコは、大きな財源ですから、さまざまな規制を設けています。アメリカのスーパー301条の圧力か、タイでも酒類とタバコの規制解除が始まっています。 もともとタイのビールのシェアはシンハーが90%、クロスターが10%でした。駐在の日本人はアルコール度数の高いシンハーは酔っ払い易いので、クロスターを好む人の方が多いようです。この二つの銘柄の独占を好ましく思わない人たち(規制緩和で誕生した醸造所)が、新しい銘柄を次々と出しています。ビア・チャーン(象ビール)は、民衆の味方・カラバオをCMに起用して、シェア獲得の攻勢に出ています。ビア・レオ(ライオン・ビール)は、有名なCMディレクターにコンテを依頼して、エキストラを大挙動員した派手な広告を放送しています。あと2〜3の新銘柄も今年になって発売されています。これらはタイの醸造所で造られるビールですが、輸入物もかなり安い値段で店頭に並ぶようになりました。
ビールではありませんが、僅か半年前に中華料理屋さんで食事をしていたときに、突如招興酒を飲みたくなった友人が、中国からの輸入ものだからということで1000バーツという大枚をはたいて料理屋さんに注文したのを覚えています。今、招興酒は200バーツで売られています。この春から、タイでライセンス生産を始めたのです。原料は米ですから、もちろんタイでも安く生産できます。チェンライ産の日本酒も、輸出のみ認められていたのですが、タイでの国内販売の許可が下りました。ご存知コリアの真露も、ライセンス生産を始めました。 自国では酒とタバコは健康を阻害すると喧伝しているアメリカ、ヨーロッパ、日本などの国が、国内消費の減収分を東南アジアに求めています。タイ人も、くだんの国の人と同じように健康を害するはずですが、売れれば良いと功利優先の商売をしています。 日本の酒屋さんの店頭に今でも並んでいるのか知りませんが、 SUNTRY RED(ザ・ガードマンの宇津井健のCMを憶えている人なら判ると思います)がタイで売られています。メコン・ウイスキーの値段の2倍です。偏見ですが、メコンとレッド、どちらも二日酔いしやすいウイスキーです。混ぜ物の多いレッドと工業用アルコールに色を付けたようなメコン、良い勝負です。でも、何で値段が2倍になるのか。タイの友人が、日本のウイスキーをご馳走してくれ、といいます。日本のウイスキーって何?と聞くと、あに諮らんや REDです。確かにREDは日本のウイスキーだけれども、もっと美味しいウイスキーがあると言えば、懐にひびくのでREDで助かったと胸をなで下ろしました。懐が寂しくなければ、REDを日本のウイスキーと思うなよ、とプライドを刺激してもう少しマシな酒を薦めるのですけれども、REDで喜んでくれる友人に水を差しても酔いが覚めるので止めました。 酔っ払いの戯言ですから、こういうタイでの酒類流通の変化を具体的に話し始めると、紙面が足りなくなります。アルコールのお国自慢や品評会をするために、この話を書き始めたのではありません。言いたかったのは、いままで独占状況だった酒類販売シェアが競争時代に入ったことで、タイの広告業界が俄かに活気づいたことです。 サントリー宣伝部が、開高健、山口瞳、村松友視など、数々の小説家を輩出したように、タイの酒類販売関係の広告代理店のライターや映像作家たちが、創造的な仕事を始めています。カンヌの広告映画祭でも、タイのCFやコピーライトが、日本からの出品作以上に賞を獲っています。作家たちは、クライアントの言いなりになっていたタイの広告業界の禁を破って、独創的なCFを造り、クライアントの期待以上の成果をあげています。 CFディレクターから映画界にデビューして評判を得た監督も数人います。実は今まで、こうした広告業界の作家たちと交流することに、あまり期待感を抱きませんでした。ある仕事の関係で、タイの秀作、傑作、駄作CFを集めて欲しいという依頼があり、調べると「目からウロコ」の想いをしたのです。タイのテレビ局のスタッフたちが、こちらが拍子抜けするくらいに映像に対して無頓着(アングル、サイズ、音声の質は拘らず収録されていれば良し。テープノイズ、ホワイトバランスもマイペンライ)なのに対して、広告業界の映像作家たちは真摯なのです。当たり前のことなのですが、マザーテープとダビングテープの区別もしっかりしています(テレビ局はマスターテープでさえ、ダビングを繰り返した使い古しのテープしか残っていない)。 いま日本では、民生機のDVCであれ、べーカムであれ、素材さえあれば編集で適当に加工して放送するようになっています。映像のクォリティーについて耳にタコができるくらい叩き込まれた私たちの世代からみれば、イージー過ぎて腹立たしくなるときもあります。それでも放送が成立しているのですから、あまりカドをたてることではないのかもしれません。というふうに、ちょっと覚めていたら、タイの広告業界の作家たちに出会って、両頬を殴られたくらいに、映像に拘った時代のことを思い出したのです。 最近レストランやバーに行くと こんな具合に、すぐに感化されてしまう私は、広告業界の良いカモかもしれません。 象ビールやライオンビールの味については、いつも酔っ払ってしまうので記憶に定かではありません。どうぞ、直接お試しください。 (MK) |
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今年のパタヤ・マラソンが盛大に 2000年のパタヤ・マラソンは7月2日早朝に予定されているが、今年はさらに、第7回アジアマラソン大会と並行して開催することに。コースはパタヤの町を一周走る。今年のパタヤ・マラソンに参加すれば、44ヶ国の世界級のマラソン・ランナーと一緒に走ることができるのだ。パタヤ・マラソンの常連、またマラソンの愛好者には見逃せない。(the Voice Mail紙)
女性専用バス バンコクでは通勤時や月末の給料日のバスがかなり込んで、女性たちが痴漢やスリの被害によくあっているという。そこで、女性が安心してバスに乗れるように「レディー・バス」を5月30日に開通させることになった。毎月の30、31、1日の午後4時から9時まで走る。このバスは女性、子、ニューハーフのみ乗車可能。料金は通常のバスの料金と同じにする。(タイラット紙)
男性も妊娠できる? チュラ大学の医者は子宮外に妊娠した32歳の女性に出産手術をすることが成功した。子宮外に妊娠していることを超音波で分かって無事に出産手術をしたのは世界で初めてのこと。その結果、男性も妊娠できるでははないかという質問が出てきているが、医者の話しによればそれは確かに出来るが、あまりにも危険であり、それに対して賛成する人はいないだろう。しかも、不自然に生まれた子供が社会にどう生きていくかは大変な問題になると予想されている。(デリニュース紙)
性転換した二人のミスター・レディーが結婚! ステーシー・ハロウェル、26歳のウェールズ人(新郎)とジェニファー・コックス、30歳のイギリス人(新婦)は地球上に新しい愛の物語を作り出した。二人が先月性転換手術をしたプーケットのシリローッ病院で6月9日に結婚式を行った。今回の結婚式はイギリスで放送するラブ・ストーリーのドキュメントリーとして二人は撮影も依頼している。(デリニュース紙) 象の肉を食用 プレー県からの報道によれば、動物保護団体は同県では食用のために象を殺していると非難している。これについて、プレー県庁では、一部の村では象の肉を食することが以前から行われている、これは死んだ象の肉を食べているのであり、食用のために象を殺すことはないと説明している。また、同県ウィアントン村の主民によれば、象の肉は人気があり、象の肉が市場に出ると豚肉や牛肉は売れなくなるという。象の肉は同県だけではなく、他の地域でも人気があり、ナン、パヤオ、スコータイなどからも買いに来る人がいるという。 (バンコク週報紙)
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GPAはこのコンテストの模様とインタビューなど3人の活躍?を収録しました。βカム30分9本の映像素材があります。GPA東京築山まで連絡ください。 |
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世界的にもオカマに寛容な国と知られるタイ。 先日もオカマのバレーボールチームが国の代表チームを破ったという本当にあった話が映画化され(タイ語タイトル『サトリーレック』鉄の女の意味・日本では来年のお正月に公開予定)大ヒットしたほどオカマに対するタブー意識が少ない。またゲイ・レズどうしの結婚式のニュースが紙面を飾るのはさほど珍しいことではない。 それゆえか美しいゲイボーイさんも多く老舗のリゾート地パタヤではオカマのキャバレーショーが人気観光スポットになっている。 昨年このキャバレー『ティファニー』が主催した美人コンテストの優勝者がアメリカで行われたオカマの世界コンテスト“ミス・クイーン・オブ・ユニバース”で見事優勝して世界にタイのゲイボーイの美しさをアピールした。 今年もまた第二回目のコンテストが開かれた。そして今年は日本人が初参加をした。東京在住24歳のコノミさん彼女(彼?)は職業ではなく趣味が女装という。 いったいゲイボーイの本場でのコンテストにどこ迄食い込めたのだろうか?そして栄冠を射止めた美人オカマは誰なのか? 初めてタイを訪れ、どびこんだオカマコンテストの世界。コノミさんをサポートしてくれたのはバンコク在住の官能小説作家「犬巻カオル」さん、そしてバンコク在住の日本人レディボーイ「つかさちゃん」。 |